競馬は3連複フォーメーションが最強!!おすすめの買い方とは?

3連複フォーメーション アイキャッチ

こんにちは。

うまネタ.netの管理人です。

競馬の券種は、単勝・複勝・ワイド・枠連・馬連・馬単・3連複・3連単の8種類。

それぞれの券種毎に様々な買い方があるので、勝負方法は無限大です。

今回は、数ある勝負方法のうち、的中率・回収率のバランスが最強な「3連複のフォーメーション」についてご紹介したいと思います。

3連複フォーメーションの特徴やメリット・デメリット、レースごとのおすすめの買い方までわかりやすくご紹介するので、最後までお付き合いください。

競馬の3連複フォーメーションが最強と言われる理由とは?

競馬の3連複とは、1着・2着・3着になる馬の馬番号の組み合わせを当てる券種です。

フォーメーションの詳細は、後ほど詳しく紹介しますが1~3頭を選択して購入可能な組み合わせを全て購入する買い方を指します。

3連複は着順は問わないため、着順通りに当てる3連単に比べて難易度は低め。

また、馬連やワイドよりも高配当を狙いやすいため的中率と回収率のバランスを取りやすく、競馬において最強の賭け方と言われています。

その理由がこちら。

3連複フォーメーション 画像

画像は、2月19日に開催されたダイヤモンドステークス【G3】のレース結果となります。

11番人気⑭ランフォザローゼスが入線しレースは大荒れ。

着順通りに当てる必要がある3連単の場合、この組み合わせを当てるのは非常に困難です。

しかし、着順を問わない3連複ならどうでしょう。

3連複フォーメーション 画像

5頭BOXで勝負していたとしても投資金額は10,000円。

この1レースだけで71万円以上の払い戻しを獲得できたことになります。

3連単に比べると難易度が低い上に、かなりの配当を獲得することができます。

このように、3連複フォーメーションは3連単で買い目を広げて勝負するよりも、点数を絞ってリスクを軽減しつつ狙える最強の勝負方法なのです。

競馬の3連複の買い方について比較してみました

3連複で勝負する際の代表的な購入方法は、ボックス・軸流し・フォーメーションの3種類。

今回は、そのうちのフォーメーションについて詳しくご紹介させて頂きますが、他の買い方との違いを理解頂くためにもそれぞれの買い方を簡単にご紹介します。

3連複フォーメーションは穴も狙いやすい

3連複フォーメーションは、1~3着に来そうな馬の組み合わせを自由に決められる買い方です。

マークカードで購入する際は「赤のカード(ボックスの裏側)」に記入します。

仮に、1頭目に1番、2頭目に2・3番、3頭目に2・3・4・5を選択した場合の組み合わせは以下の5点。

競馬 3連複フォーメーション 画像

フォーメーションは、1頭目、2頭目、3頭目を自由に設定できるので、レース状況によって点数を設定しやすいです。

堅めのレースなら、無駄な点数を省き本命の組み合わせに多く投資。

有力馬が複数いる場合は、1頭目の頭数を増やして勝負すれば勝率を上げることが可能です。

穴馬を2頭目・3頭目に選択して、高配当を狙うこともできます。

このように、フォーメーション買いは的中率と回収率のバランスを調整しやすく、3つの買い方の中でも特に効率よく稼ぎやすい買い方です。

3連複ボックスは買い目が広がりすぎて危険!

3連複ボックスは、選んだ馬の全ての組み合わせを同一金額で購入する買い方です。

マークカードで購入する際は「赤のカード(フォーメーションの裏側)」に記入します。

仮に、馬番1~5の5頭をボックス買いした場合の組み合わせは以下の10点。

競馬 3連複 フォーメーション

ボックス買いの場合は、選んだ馬のうちの3頭が入線すれば的中です。

軸を絞る必要がないので、有力な馬が複数いた場合はこの買い方がおすすめ。

的中率を重視したい場合は、この買い方で勝負するのがいいでしょう。

ただ、選択する馬が多すぎると買い目点数が増え、投資金額がかさんでしまいます。

予想が当たったけどトリガミになりやすいのでボックス買いをする際は買い目を広げすぎないように注意が必要です。

3連複1頭軸流しで買うならフォーメーションがおすすめ

3連複軸流しは、軸馬を1頭、相手に複数の馬を選択して購入する買い方です。

マークカードで購入する際は「青のカード」に記入します。

仮に、軸を1番、2~5番の馬で3連複1頭軸流しした場合の組み合わせは以下の6点。

競馬 3連複1頭軸流し 画像

流し買いは、軸を絞る必要があるので、ボックス買いよりも点数を抑えることができます。

よって、当たればボックス買いよりも大きな払い戻しを獲得しやすいです。

しかし、軸で選んだ馬が3着以内に来なければ、いくら相手で選んだ2頭が入線しても不的中となります。

「この馬は絶対にくる!!」という確信があるときはおすすめですが、軸が絞れない場合は避けたほうがいいでしょう。

だったら、1~3頭目全てを選択できるフォーメーション買いのほうが勝負しやすいのでおすすめです。

3連複フォーメーションで勝負する3つのメリット

3連複フォーメーション メリット画像

3つの購入方法のうち効率よく稼ぎやすいフォーメーション買いですが、その他にはどんなメリットがあるのか。

考えられるメリット3つをご紹介します。

買い目点数を抑えれる

フォーメーション買いは、ボックス買いよりも買い目点数が減らすことが可能です。

仮に、有力馬が2頭(AB)、穴馬1頭(C)、入線しそうな馬が3頭(DEF)いたとします。

全部で6頭の馬の候補馬がいるので、ボックス買いした場合の購入点数は20点。

かなり買い目が広がってしまうので、仮に当たっても効率よく稼ぐことができません。

しかし、フォーメーションの場合は、以下のように組み合わせることで買い目を大幅に抑えることができます。

  • 1頭目:AB
  • 2頭目:ABC
  • 3頭目:ABCDEF

上記のように購入した場合の点数は10点。

1点あたりに多く投資できるので、当たった際にボックスよりも大きな払い戻しを獲得することができます。

このようにフォーメーション買いは、無駄な買い目を抑えつつ軸馬と穴馬の両方を抑えることができるのが大きなメリットと言えるでしょう。

当たる確率が高くなる

記事冒頭でも紹介しましたが、3連複は3連単で勝負するよりも稼ぎやすい。

1回あたりの払い戻しは劣るものの、コンスタントに予想を当てやすいので、複数のレースで勝ち続けることで3連単以上稼ぐこともできます。

また、穴馬が馬券に絡んだ場合は一回の的中で大きな払い戻しを獲得することも可能です。

確かに、馬連や単勝に比べると的中確率は低いですが、狙い方次第で的中率を上げつつ配当にも期待できるのがフォーメーション買いのメリットと言えるでしょう。

複数の軸馬を選択できる

フォーメーション買いは、複数の軸馬を選択できるのも大きなメリットです。

流し買いでも2頭軸で購入することができますが、この場合は選択した2頭ともが入線しなければ的中となりません。

しかし、フォーメーション買いはどちらか1頭でも入線すれば的中です。

このようにフォーメーション買いは、ボックス買いと流し買いの良いところ取りした購入方法で、3つの買い方で最もバランスが取れた勝負方法と言えるでしょう。

3連複フォーメーションで勝負する3つのデメリット

3連複フォーメーション デメリット画像

ここまで3連複フォーメーションのいいところばかり紹介してきました。

しかし、全ての物事はメリットがあればデメリットも存在します。

3連複フォーメーションも同様です。

メリットばかりではなく、しっかりデメリットもあります。

勝負してから「こんなはずではなかった」とならないように、デメリットもしっかり把握しておきましょう。

3連単に比べると配当が低い

3連複は、3連単に比べて当てやすい反面、配当は低い傾向にあります。

同じ投資金額でも、当たった際の払い戻しは大きな差があるでしょう。

とはいえ、3連複の平均配当は25,000円前後。

7種類の券種の中では、配当を出しやすい傾向にある券種です。

荒れたレースで勝つことができれば、10万円超えの払い戻しを獲得できることも珍しくないでしょう。

点数の計算がめんどくさい

フォーメーション買いは1~3頭目を細かく設定できますが、その分点数計算が複雑になります。

ボックス買いや流し買いよりも買い方の幅が広いため、パット見で点数を計算することが困難です。

しかし、無料で利用できる自動計算機をインターネット上で利用することができるので、携帯やPCがあればそこまで大きなデメリットにはならないでしょう。

JRAの点数計算ツールはこちら

惜しい不的中が多い

3連複フォーメーションは、惜しい外れ方が多い印象があります。

特定の組み合わせだけを買い目から外してしまったり、着順を限定しすぎて外れてしまうということも珍しくありません。

また、1~3頭目まで全て選択する必要があるため、ある程度競馬予想に関する知識が必要です。

勝つことを意識しすぎて選択する馬を増やし過ぎては、点数を抑えやすいフォーメーション買いのメリットを潰してしまします。

よって、3連複フォーメーションの勝負方法をしっかり熟知している人でなければ勝つことは難しいです。

次で、3連複フォーメーションの詳しい買い方やパターンをご紹介するので、しっかり把握した上で勝負してください。

3連複フォーメーションのおすすめの買い方4選

それでは本題の、3連複フォーメーションのおすすめの買い方をご紹介します。

3連複フォーメーションは買い方の幅が広いため、パターンを理解していないと稼ぎづらいです。

買い目を広げすぎてしまったり、必要な馬を省いてしまわないように紹介する買い方をしっかり理解してから勝負してください。

逆に紹介するパターンを理解していれば、予想が非常に楽になり3連複フォーメーションで効率よく稼ぐことができるでしょう。

それでは詳しくご紹介していきます。

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本命を1頭に絞れる場合は「1-3-6」

「1-3-6」は、1着に1頭、2着に3頭、3着目に6頭を選択する買い方です。

競馬 3連複フォーメーション 画像

フォーメーション買いの中でも、特にオーソドックスな買い方で、無駄な点数を抑えられるので本命を1頭に絞れる場合におすすめです。

画像の場合の点数は12点、軸馬以外を6頭選択することができます。

この「1-3-6」は、買い目点数を比較的に抑えられるので、1点あたりに多く投資し高配当を狙いやすいのが特徴です。

3着に入りそうな馬が複数いるようなレースでは、特に有効な買い方となっています。

記事冒頭で紹介した、皐月賞ではこの買い方が適しているでしょう。

競馬 3連複フォーメーション 画像

9月以降のレースで3連対率100%の⑫ドウデゥースはかなり熱いので1着。

直近の成績が良い、2~4番人気を2着に選択し、あとは、5番人気以降で有力な馬を6頭指定するだけです。

前走で2位だった5番人気⑭ジオグリフを3着に選択する方は多いでしょう。

3連複フォーメーション 最強 画像

競馬初心者でも予想できる買い方でも、41.9倍の組み合わせを当てることができます。

このように1番人気がかなり有力な場合は「1-3-6」で勝負しましょう。

定量戦や中距離のレースは荒れにくいので、初心者はこれらのレースでまずは勝負することをおすすめします。

2頭軸の場合は「2-4-8」

「2-4-8」は、1着に2頭、2着に4頭、3着目に8頭を選択する買い方です。

競馬 3連複フォーメーション 画像

この買い方は、軸を2頭選択することができるので、本命馬が2頭いる場合におすすめです。

画像の場合の点数は24点、軸馬以外を6頭選択することができます。

この「2-4-6」は、有力馬2頭を軸しつつ、穴馬も押さえることができるので、紹介する3つの買い方の中で最もバランスが取れた勝負方法と言えるでしょう。

本命馬が2頭いる以下のようなレースでは、かなり有効な買い方となっています。

競馬 3連複フォーメーション 画像

4連勝中の1番人気⑬グロリアムンディ、前走で実力馬を抑えて勝利した2番人気⑧オメガファームの2頭が本命馬です。

この2頭を軸にして、人気馬2頭、中人気2頭、穴馬2頭で勝負すれば…

競馬 3連複フォーメーション 画像

141.1倍の組み合わせを的中。

もちろん相手選びによっては外れる可能性も大いにありますが、本命馬が2頭いるこのようなレースでは非常に有効です。

「1-4-6」よりも買い目点数が増えてしまうので、穴馬1頭が入線するようなレースで勝負することをおすすめします。

荒れそうなレースでは「3-6-10」

「3-6-10」は、1着に3頭、2着に6頭、3着目に10頭を選択する買い方です。

競馬 3連複フォーメーション 画像

この買い方は、軸を3頭、相手に7頭の馬を選択することができます。

よって、出走馬の実力が拮抗しているレースでは非常に有効です。

画像の場合の点数は67点。

かなり買い目が広がってしまうので、堅めなレースでは不向きです。

逆に、以下の画像のレースのように荒れたレースでは非常に有効。

競馬 3連複フォーメーション 画像

やはり、出走馬が多く選手の実力が拮抗している重賞レースでは荒れやすい傾向にあります。

ここまで紹介した買い方だと、有力馬を絞るのが非常に困難です。

しかし「3-6-10」合計10頭の馬を選択することができるので、的中率を大きく上げることができます。

競馬 3連複フォーメーション 画像

的中オッズは442.6倍。

買い目点数が67点だったとしても、投資金額を余裕で上回る払い戻しを獲得することができるでしょう。

重賞レースの他にも、天候が荒れているレースやハンデ戦は荒れやすいのでこの買い方がおすすめです。

3連複フォーメーション買い方まとめ

以上が、競馬の3連複フォーメーションのおすすめの買い方になります。

3連単フォーメーションは何も知識がない状態であれば、上手く使いこなすのは難しいです。

ただ、今回紹介した、フォーメーション買いのパターンをマスターすれば、競馬で効率よく稼ぐことができるでしょう。

競馬予想の際にぜに、本記事を参考にしてみてください。

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