KEIBA TONEを徹底調査

KEIBA TONEという競馬予想サイトを調査していきます。

KEIBA TONEのドメイン取得日を調べてみると2018年02月11日。

運営を開始してから9ヶ月ほど経過となる競馬予想サイトだということがわかります。

9ヶ月経過しているので利用者もいそうですが、あくまで取得日なので運営を開始した日付ではありません。

ドメイン取得日＝運営期間の勘違いに気をつけましょう。

勝利への導きは「情報に有り」

TOPページ見ると、馬の画像がたくさん掲載されています。見た印象としてはしっかりとサイトが作られているように見えますが、KEIBATONEについて情報量が少なく詳細がわかりません。

TOPページは1スクロールほど。下部には直近の的中実績が掲載されています。

アクセスした瞬間どのようなサイトか分かる部分は、TOPページに記載されている勝利の導きは「情報にあり」という謳い文句。

KEIBATONEは、勝利パターンや競争馬、騎手の健康状態などを元に予想する競馬予想サイトみたいですが。

予想するのに情報を元にするのは当たり前の事で、情報がなければどの馬が勝つか予想できるはずがありません。

加えて、気になるのは騎手の健康状態の情報を元にしていること。

どこで、どのように、騎手の体調が分かるのでしょうか？レースが始まる前に騎手に会う事も出来ませんし、知り合いじゃない限り直接連絡取るのは無理です。

連絡が取れたとしても騎手はプロなので体調が悪い事を言わないですし、体調を崩していてもレースが始まればものともしないのがプロ。騎手もレースに対して真剣なので体調は関係ありません。

一般人が騎手の状態を見ることが出来るのはパドック時だけです。顔色を見ただけで健康状態など医者でも理解することは出来ないでしょう。

不信感しか覚えませんが・・・KEIBATONEが有益な情報を提供してくれれば問題はありません。

果たして、KEIBATONEは有益な情報を提供してくれるのでしょうか。

検証していきます。

KEIBATONEについて

KEIBATONEの詳細については、「勝利への導き」に用意されています。

「勝利への導き」のページにアクセスしましたが、KEIBATONEについての情報量がとにかく少ない。

記載されているのはTOPページで謳っていた情報について軽くまとめた内容。

KEIBATONEについてまとめていきますが、記載されている内容は冒頭でもご紹介した通り勝利パターンや競走馬、騎手の健康状態を分析し勝利指数から軸馬を厳選しているそうです。

軸馬を決めたら、勝利指数の高い軸馬から絡んでくる相手馬を5頭選出して3連複で勝負すると言っていますが。

KEIBATONEの謳う勝利指数とはどういう意味なのでしょうか？

勝利指数に一切触れられていないので理解ができません。指数と言っているので馬の勝率だと思いますが。

勝数などアテになるのでしょうか・・・。

同じ勝率の馬が3頭4頭いたらKEIBATONEはどうやって決めているのですか。

買い目を増やしているのか、血糖を元に決めているのかわかりませんが。

なにより記載されている内容が薄すぎるので本当に有益な情報を提供してくれるのか怪しい。

口ではいくらでも言えるので、詳細がわからない場合や不信感を覚えたら利用しないようにして下さい。

KEIBATONEの的中実績について

KEIBATONEには的中実績が掲載されています。

KEIBATONEに掲載されている的中実績は最新で2018年11月11日。

一番古くて2018年1月6日です。

実績を見ると、重賞レースも予想して実績を残しているのでしっかい運営しているように見えますが。

KEIBATONEのドメイン取得日は2018年02月11日。

ドメイン取得日以前にサイトが存在することは物理的にあり得ません。

サイトが存在しなければユーザーはサイトを利用できませんし、KEIBATONEは情報を提供することもできません。

従って、KEIBATONEの1月の的中実績は個人の実績になります。

個人の実績を見たところで稼げるのか判断出来ませんし、いくらでも情報を操作することができます。

いわゆるねつ造です。

KEIBATONEの的中実績がねつ造したものだと断定できませんが、個人の成績を掲載している以上怪しい匂いがします。

信用しないほうがよさそうです。

KEIBATONEの「無料情報」を調査

KEIBATONEは、会員登録は無料ですが無料情報を提供していません。

無料情報が配信された場合、更新していきます。

KEIBATONEの「有料情報」を調査

KEIBATONEの有料プランはこのようになっています。

提供する券種は3連複で、最低で1点、最高で10点、1日4レースの提供となっています。

料金設定は、4日間30,000円、8日間50,000円、16日間で80,000円と日にちが多ければ多いほどお得になる料金設定になっています。

競馬予想サイトの中では無難と言える料金設定で、確実に稼げるのであれば破格です。

しかし、KEIBATONEは誰でも分かる情報を元に予想をしていますし、騎手の体調を徹底分析と謳っているあたり胡散臭さがあります。

騎手の体調など分かるはずがありませんし、彼らはプロ騎手です。体調の変化などでレースを手を抜くなどしないでしょう。

KEIBATONEを検証しみてきましたが、不安要素が多いので損する可能性が高いと思います。

利用しないに越したことは無いでしょう。

KEIBATONEを徹底調査

情報提供の際、料金が発生する場合には必ず特商法の表記の記載がなければ法律違反の対象になります。

KEIBATONEは有料情報があり料金が発生するため、特商法の表記が絶対。

しかし、KEIBATONEの特商法には、販売業者や運営会社、運営者の氏名、電話番号、料金が記載されていません。

表記が無い時点でアウト。

法律違反となります。

加えて、運営元を隠すような記載がされてしまっては、利用者がトラブルにあった場合に「問い合わせをしても応じてもらえない」、「運営会社がわからないから問い合わせができない」など最悪な自体に陥ってしまいます。

KEIBATONEのように運営元がはっきりしない、法律違反している競馬予想サイトの利用は控えた方がいいでしょう。

KEIBATONEを利用する価値があるのか

おすすめできません。

KEIBATONEについて詳細不明、的中実績に個人の実績があり信用できない。

KEIBATONEは到底信用に値しません。

また、特商法を見ると法律違反をしている上に、運営元を隠し、所在地も実態を掴めないような記載でした。

信用できない運営情報と同様、KEIBATONEも信用できる競馬予想サイトでありません。

よってKEIBATONEの利用をおすすめすることはできません。

私の主力サイトを公開します

ここから紹介する以下のサイトは、実際に私が長く利用し、安定してプラス収支を維持できている「優良競馬予想サイト」です。

今回検証したサイトとは違って、登録無料で毎週受け取れる無料予想でもコンスタントに稼げる予想サイトばかりです。

効率良く稼ぐなら、まずは稼げることが確認できているサイトを”優先”して使用。

もし、今後即戦力になる新サイトが出てきたら、下記のサイトに加えて利用すればいいだけの話です。

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・横綱ダービー

01/22 中山11R　アメリカジョッキークラブカップで570,960円
01/22 小倉10R　海の中道特別で116,640円
01/22 中山10R　江戸川ステークスで429,400円

的中率と回収率のバランスがとても良いです。迷ったらココがオススメです。

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・OYAYUBI競馬

01/22 小倉12R　4歳以上1勝クラスで524,280円
01/22 中京07R　4歳以上1勝クラスで140,400円
01/22 小倉09R　八幡特別で417,300円

無料予想の精度が高く初期投資を圧倒的に抑えられます。非常に的中率が高いのですぐに安定します。

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・うましーず

01/22 中京03R　3歳新馬で494,410円
01/22 中京05R　3歳未勝利で520,180円
01/22 中京04R　3歳1勝クラスで3,775,640円

払戻金(回収率・高配当)を重視したサイトですが、的中率もそれなりに高く稼ぎやすいです。

＞【一攫千金！】うましーずの公式HPはこちらをクリック

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どれか1つを選ぶ場合、総合力を重視するなら横綱ダービー、安定感を重視するならOYAYUBI競馬、払戻金を重視するならうましーずでしょう。

正直、全部登録しておいてタイミングで使い分ける感じにすると損をしないと思います。

安定するまでは横綱ダービーを使い、安定してきたらOYAYUBI競馬やうましーずで高配当を狙うイメージ。

負けが続いてしまったらに横綱ダービーに戻り、また安定感を取り戻したらOYAYUBI競馬・うましーずにシフトしましょう。

1〜2ヶ月これを続けてもらえばまず軌道に乗ると思います。

プラスで無料予想の安定感が抜群な「けいばーの」も抑えておけばさらに堅実的になるでしょう。

4サイトをチェックするのは慣れるまで大変かもしれませんが、競馬で稼ぎたいのであればその程度の手間を惜しんではいけません。

私も含め競馬で安定して勝っている人はこの程度の手間を惜しむことはありません。むしろ、手間だと思うのは最初だけで毎月口座に入る金額を見れば面倒だという気持ちはすぐに消えるでしょう。

せっかく、うまネタ.netを見て頂いたのですから是非、アナタも勝つための1歩を踏み出してみてください。