関東激馬会を徹底調査

関東激馬会という競馬予想サイトを調査していきます。

関東激馬会のドメイン取得日を調べてみると2018年10月24日。

運営を開始してから1ヶ月ほど経過となる新しい競馬予想サイトだということがわかります。

出来たばかりの新サイトなので注目されているのではないでしょうか。

しかし、取得日なので運営を開始した日付ではありません。

ドメイン取得日＝運営期間の勘違いに気をつけましょう。

関東にこだわり、関東から全国へ

アクセスしてみると、絵の具で書いたような画像が掲載されていました。お世辞でも競馬予想サイトの作りだと思えない印象です。

TOPページは1スクロールほど。見た感じだけではどのようなサイトか詳細がつかみにくくなっていますが。

関東にこだわり、関東から全国へと記載してあります。

あまり意味が分かりませんが、関東で開催されるレースは得意で、他の地域で開催されるレースは得意ではないということでしょうか。

憶測なので詳しく調べてみないとわかりません。

果たして、関東激走馬会は有益な情報を提供してくれるのでしょうか。

検証していきます。

関東激馬会について

関東激馬会の詳細については、「関東激馬会とは」に用意されています。

「関東激馬会」のページを見渡しましたが、とにかく情報量が少ない。文字も細々と記載されているので読むのがめんどくさいと感じました。

読むのが大変なので、関東激走馬会の内容をまとめますと。

関東激走馬会は、関東（東京、中山）競馬場限定で三連単と呼ばれる券種で勝負をしているそうで、関東にこだわる理由は独自の情報ルートがあるから。

全国の競馬情報を集めるのは膨大な労力と時間を使ってしまい情報の質が低下するから、関東にこだわっていると記載されています。

ふざけてるのかｗ

競馬予想サイトの意味ありますか？

私にはめんどくさくて諦めているようにしか思えません。そのような競馬予想サイトで稼げる気がしませんが、断定は出来ません。

それならなぜTOPページで「関東にこだわり、関東から全国へ」と記載していたのですか。

全国の開催場の情報を集める気も無ければ、予想する気もないってことと捉えれます。

だとしたら、レースは限られてきます。東京、中山の開催場でレースが開催されなければ予想をしないので稼ぐタイミングは減ります。

それに、関東にこだわってしまうと関西地方の方々などの場合、直接開催場に足を運んでレースを見たい人たちも中にはいると思いますが、関東に絞られてしまうと足を運ぶのが大変。

ユーザーの気持ちを考えていませんね。

関東に限定していますし、全国の開催場のレースを予想しなさそうです。

利用してもあまり意味がないように感じます。

関東激馬会の的中実績について

関東激馬会には的中実績が掲載されています。

関東激走馬会に掲載されている最古の的中実績は2016年1月です。

実績を見ると、重賞レース予想して実績を残しているのでしっかり運営しているように見えますが。

日付を見た時私は不思議に思いました。

関東激走馬会のドメイン取得日は2018年10月24日。

ドメイン取得日以前にサイトが存在することは物理的にあり得ません。

サイトが存在しなければユーザーはサイトを利用できませんし、関東激走馬会は情報を提供することもできるはずがありません。

サイト運営をしていないので、2018年10月24日より前の日付の的中実績は個人の実績ということになります。

実績はサイトを利用するかどうかの判断材料の1つです。

個人の実績を見ても稼げるかどうかの判断材料になりませんし、いくらでもねつ造することだって簡単です。

実績が曖昧な以上、信用しても意味がありません。

利用しないほうが良さそうです。

関東激馬会の「無料情報」を調査

関東激馬会は、会員登録は無料ですが無料情報を提供していません。

無料情報が配信された場合、更新していきます。

関東激馬会の「有料情報」を調査

関東激馬会の有料プランはこのようになっています。

提供する券種は3連単6点。東京、中山開催場限定の配信となっています。

料金設定は、2日間25,000円、4日間40,000円、8日間で60,000円と日にちが多ければ多いほどお得になる料金設定になっています。

競馬予想サイトの中では無難と言える料金設定で、確実に稼げるのであれば破格ですが。

競馬場を絞り、他の開催場は予想しない。

その理由は、情報を集めるのが大変で東京、中山開催場の予想の質が下がるからという理由。

サボっているように思えます。

そのうち運営者がめんどくさくなって東京、中山開催場のレース予想を辞める可能性もありえます。

利用しないに越したことは無いでしょう。

関東激馬会を徹底調査

情報提供の際、料金が発生する場合には必ず特商法の表記の記載がなければ法律違反の対象になります。

関東激馬会は有料情報のみの提供で料金が発生するため、特商法の表記が絶対。

しかし、関東激馬会には特商法が掲載されていません。

特商法が無い時点でアウト。

法律違反となります。

加えて、運営元を隠すような記載がされてしまっては、利用者がトラブルにあった場合に「問い合わせをしても応じてもらえない」、「運営会社がわからないから問い合わせができない」など最悪な自体に陥ってしまいます。

関東激馬会のように運営元がはっきりしない、法律違反している競馬予想サイトの利用は控えた方がいいでしょう。

関東激馬会を利用する価値があるのか

おすすめできません。

関東激馬会は関東（東京、中山）開催場のみの情報提供で、的中実績に個人の実績があり信用できない。

他の開催場のレース予想をしない理由は、情報を集めすぎると情報の質が下がってしまうから予想しないと言っています。

開催場に絞らなくても、馬の情報屋知識があれば予想はどの開催場でも出来るはずです。

また、関東激馬会は到底信用に値しません。

また、特商法を見ると法律違反をしている上に、運営元を隠し、所在地も実態を掴めないような記載でした。

信用できない運営情報と同様、関東激馬会も信用できる競馬予想サイトでありません。

よって関東激馬会の利用をおすすめすることはできません。

私の主力サイトを公開します

ここから紹介する以下のサイトは、実際に私が長く利用し、安定してプラス収支を維持できている「優良競馬予想サイト」です。

今回検証したサイトとは違って、登録無料で毎週受け取れる無料予想でもコンスタントに稼げる予想サイトばかりです。

効率良く稼ぐなら、まずは稼げることが確認できているサイトを”優先”して使用。

もし、今後即戦力になる新サイトが出てきたら、下記のサイトに加えて利用すればいいだけの話です。

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・横綱ダービー

01/22 中山11R　アメリカジョッキークラブカップで570,960円
01/22 小倉10R　海の中道特別で116,640円
01/22 中山10R　江戸川ステークスで429,400円

的中率と回収率のバランスがとても良いです。迷ったらココがオススメです。

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・OYAYUBI競馬

01/22 小倉12R　4歳以上1勝クラスで524,280円
01/22 中京07R　4歳以上1勝クラスで140,400円
01/22 小倉09R　八幡特別で417,300円

無料予想の精度が高く初期投資を圧倒的に抑えられます。非常に的中率が高いのですぐに安定します。

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・うましーず

01/22 中京03R　3歳新馬で494,410円
01/22 中京05R　3歳未勝利で520,180円
01/22 中京04R　3歳1勝クラスで3,775,640円

払戻金(回収率・高配当)を重視したサイトですが、的中率もそれなりに高く稼ぎやすいです。

＞【一攫千金！】うましーずの公式HPはこちらをクリック

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どれか1つを選ぶ場合、総合力を重視するなら横綱ダービー、安定感を重視するならOYAYUBI競馬、払戻金を重視するならうましーずでしょう。

正直、全部登録しておいてタイミングで使い分ける感じにすると損をしないと思います。

安定するまでは横綱ダービーを使い、安定してきたらOYAYUBI競馬やうましーずで高配当を狙うイメージ。

負けが続いてしまったらに横綱ダービーに戻り、また安定感を取り戻したらOYAYUBI競馬・うましーずにシフトしましょう。

1〜2ヶ月これを続けてもらえばまず軌道に乗ると思います。

プラスで無料予想の安定感が抜群な「けいばーの」も抑えておけばさらに堅実的になるでしょう。

4サイトをチェックするのは慣れるまで大変かもしれませんが、競馬で稼ぎたいのであればその程度の手間を惜しんではいけません。

私も含め競馬で安定して勝っている人はこの程度の手間を惜しむことはありません。むしろ、手間だと思うのは最初だけで毎月口座に入る金額を見れば面倒だという気持ちはすぐに消えるでしょう。

せっかく、うまネタ.netを見て頂いたのですから是非、アナタも勝つための1歩を踏み出してみてください。