【競馬】馬連6頭ボックスについて徹底解説します！

馬連は競馬における券種の中でも比較的難易度が低いとされています。

そのため、初心者の方などには特におすすめな券種と言えるでしょう。

とは言え、馬連の中でも様々な買い方があるので、ご自身のスタンスに適したものを選択する事が重要です。

本記事では、馬連6頭ボックスについてご紹介します。

おすすめの買い方や「いくら賭ければ良い？」といった疑問に対して詳しく解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

最新！馬連6頭ボックスで結果を残す競馬プロの収支ランキングをご紹介

早速、馬連6頭ボックスについて詳しくご紹介！といきたいところですが…

それ以前に、本記事をご覧になられている大半の方が馬連6頭ボックスを駆使して手っ取り早く稼ぐ方法を知りたいと考えていらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、ここでは馬連6頭ボックスで手っ取り早く稼ぐ方法をご紹介したいと思います。

それはズバリ、競馬プロの予想を参考にするという事です。

競馬予想のプロは、勝てる予想を公開する事で生計を立てています。

そのため、実績と知識ともに豊富な方が多く、参考にできる点が非常に多いです。

また、具体的な買い目を公開しているプロもいるので、ご自身で予想を考える手間を省くことができます。

自分の予想に自信がなく、競馬で負けすぎているという方には非常に参考になると思うので、ぜひ実践してみてはいかがでしょうか。

ここでは、直近の競馬予想において馬連6頭ボックスで素晴らしい成績を残しているプロをご紹介します。

• 全て無料で閲覧できる予想が対象
  
• 直近の10戦で検証
• 馬連6頭ボックスでの結果を抜粋
• プロの対象は「Youtuber・競馬評論家・競馬予想サイト・芸能人」

直近の競馬予想において馬連6頭ボックスで、特に素晴らしい記録を残しているのが「競馬裏街道」と「トクスル」という競馬予想サイトでした。

また、競馬裏街道は驚異の的中率を記録。

10戦10勝で的中率100％という、とてつもない予想精度を誇っています。

また、トクスルは競馬裏街道には劣るものの的中率70％を記録。

それ以上に、僅か10戦で50万円近い利益を叩き出しています。

今回比較検証した競馬予想サイトはどちらも無料登録するだけですぐに無料予想を見ることができます。

自分で予想を考える手間を省いて手っ取り早く稼ぎたい方は、ぜひ一度でもいいのでチェックしてみてはいかがでしょうか。

馬連6頭ボックスは15通り

さて、ここからが本題です。

そもそも、馬連6頭ボックスで勝負すると言っても「どんな買い方なのか」「何通りあるのか」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるはずです。

馬連6頭ボックスとは、馬を6頭選択し、そのうちの2頭が着順不動で3着以内に入線すれば当たりの買い方。

組み合わせの総点数は15通りとなります。

15通りと言っても想像しにくいという場合もあると思うので、具体的な例をご紹介します。

例えば、馬番号1~6番の馬を馬連6頭ボックスで購入したとしましょう。

その際の組み合わせは以下の通り。

• 1=2 1=3 1=4 1=5 1=6
• 2=3 2=4 2=5 2=6
• 3=4 3=5 3=6
• 4=5 4=6
• 5=6

合計点数は15点。

1点あたりの投資金額が100円の場合は、馬券代が1,500円という換算になります。

投資金額を抑えれば比較的安く勝負する事ができるので、初心者の方などにはおすすめと言えるでしょう。

馬連6頭ボックスで勝負するメリットとデメリット

競馬予想をする上で、ご自身のスタンスによって適した券種・買い方は異なります。

そのため、馬連6頭ボックスが全員におすすめできる買い方とは言い切れません。

そこで、馬連6頭ボックスがご自身のニーズに適しているのか判断していただくためにも、馬連6頭ボックスで勝負するメリットとデメリットをご紹介したいと思います。

メリット：的中する可能性が高い

馬連6頭ボックスで勝負するメリットは、的中する可能性が高いという点です。

競馬のレースにおいて、一般的にオッズが1桁台の馬が人気馬と定義されています。

実力が人気として反映されているので、馬券に絡む確率が非常に高いです。

そんな、オッズ1桁台の人気馬の数は基本的に1レースあたり2~5頭ほど。

6頭以上となる事は中々ありません。

その点を踏まえると、馬連6頭ボックスであれば大抵のレースにおいて人気馬を網羅かつ、人気馬以外の馬まで買い目に含む事ができます。

なので、非常に的中率が高いという点が大きな魅力と言えるでしょう。

デメリット：馬券代が払い戻し金額を上回る可能性がある

馬連6頭ボックスのデメリットは、馬券代が払い戻し金額を上回る可能性があるという点です。

先述しましたが、馬連6頭ボックスの組み合わせは全部で15通りとなります。

馬連の平均配当オッズは50倍前後とされているので、15通りに絞れていれば当たったとしても収支がマイナスとなる可能性は低いでしょう。

ただ、仮に人気決着となったとします。

馬連の1番人気の組み合わせの平均オッズは約5倍なので、15通りを購入する馬連6頭ボックスの場合、馬券代が払い戻し金額を上回る可能性が高いです。

そのため、堅い決着が予想されるレースなどでは、あまり有効ではないと言えるでしょう。

馬連6頭ボックスのおすすめの買い方3選

いざ馬連6頭ボックスで勝負するとなった際、しっかりとしたコツを把握しているかいないかで勝率が大きく異なります。

そこで、ここでは馬連6頭ボックスのおすすめの買い方を3つご紹介。

具体的には以下の通りです。

• 比較的人気が割れているレースを選ぶ
• 注目度が低い中穴馬がいるレースを選ぶ
• 荒れる傾向にあるレースを選ぶ

これらは、馬連6頭ボックスで勝負する際に、特に実践していただきたい買い方です。

詳しく解説するので、ぜひご覧ください。

比較的人気が割れているレースを選ぶ

馬連6頭ボックスのおすすめの買い方1つ目は、比較的人気が割れているレースを選ぶことです。

人気が割れているとは、具体的にオッズ1桁台の馬が5頭以上いるレースのこと。

人気馬のうちどの馬が1着となってもおかしくない状況なため予想が難しく、平均配当も高くつく傾向があります。

その分、馬を絞るのが難しいと考えるところですが…

馬連6頭ボックスであれば問題なし。

6頭選択する事ができるので、オッズ1桁台の馬を網羅することが可能となります。

また、実力が偏っているレースの場合、人気決着となる事が多く、馬連6頭ボックスの点数ではトリガミとなる可能性も。

その点、人気が割れているレースであればそれなりの配当が期待できるのです。

ある程度の的中を担保しつつ配当を狙う事ができるバランスの良い買い方なので、ぜひ実践してみてください。

注目度が低い中穴馬がいるレースを選ぶ

馬連6頭ボックスのおすすめの買い方2つ目は、注目度が低い中穴馬がいるレースを選ぶことです。

中穴とは一般的にオッズが10~30倍ほどの馬のことを指します。

中穴馬は、1着こそ難しいものの3着以内に絡んでくる可能性が高いとされているため、無視できない存在です。

では、どのような中穴馬に注目すれば良いのか。

それは、注目度は低いが実力のある馬です。

具体的には、あらゆるファクターから見て他の馬より秀でているものがあるのにも関わらず、思ったより人気がない馬のこと。

このような馬は実力はあるので馬券に絡む事も多く、もしも読み当てる事ができれば配当も高くつきます。

そのため、非常に美味しい存在と言えるでしょう。

注目度が低い馬は、知名度の高い馬が多く出走する重賞レースなどで度々出現します。

馬連6頭ボックスで勝負する際は、このような「お宝」とも言える馬がいるレースがないかチェックしてみてください。

荒れる傾向にあるレースを選ぶ

馬連6頭ボックスのおすすめの買い方3つ目は、荒れる傾向にあるレースを選ぶことです。

荒れるとは、多くの人が予想出来なかった結果となったレースのこと。

その分、配当オッズが高くなるので多くの払い戻しを獲得する事ができます。

競馬はいつ何が起こるか分からない競技。

過去の結果から堅い決着になりやすいと思われていたレースでも、荒れるといった事はあります。

ただ、傾向という点に関して言うと、荒れやすいレースは存在するため、意図的に勝負するのであれば、始めから荒れやすいレースを把握しておいた方が再現性が高いと言えるでしょう。

うまネタでは、競馬における荒れやすいレースを紹介した記事を掲載しています。

具体的にどのレースが荒れるのか気になる方は、ぜひご覧になってみてください。

馬連6頭ボックスはいくら賭ければいい？

レースや馬がある程度固まった後は、1点あたりいくらに設定するかを考えなければなりません。

オッズやご自身の資金との兼ね合いが必要なため「いくら賭ければいい？」という悩みをお持ちの方も多いと思います。

そこで、ここでは馬連6頭ボックスはいくら賭ければ良いのかという事をご紹介。

以下の内容を参考に、ご自身のスタンスに合った賭け金で勝負してみてください。

1点100円で馬券代を抑える

おすすめの賭け金1つ目は、1点100円です。

スタンスは人によって様々ですが「できるだけリスクを抑えたい」「少い投資で大きく稼ぎたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。

馬連6頭ボックスを1点100円で購入した場合の馬券代は1500円。

元手が少いという方や初心者の方からすると参加しやすい値段と言えるでしょう。

また、仮に外れてしまったとしてもそこまで大きな痛手とならないという点も魅力的。

投資金額が少い分、リターンには期待できませんが、コツコツと堅実に稼ぎたい方や手軽に競馬を楽しみたい場合にピッタリな賭け金と言えるでしょう。

1点500円で利益を得る

1点100円であれば手軽に勝負する事ができますが、払い戻しの面では期待できません。

そのため、もしも利益を重視したいのであれば、1点500円で勝負する事をおすすめします。

馬連6頭ボックスを1点500円で購入した場合の馬券代は7500円。

金額だけ見ると高く感じるかもしれません。

ただ、平均配当が50倍と考えると、的中した場合25000円もの払い戻しを獲得できるので、リターンの大きさを考えると非常に魅力的と言えるでしょう。

ある程度資金に余裕がある方や利益重視の方は、1点500円で勝負してみてください。

馬連6頭ボックスまとめ

今回は、馬連6頭ボックスについて詳しくご紹介しました。

馬連6頭ボックスは、馬連において的中率を担保でき、それなりの利益を得る事ができる買い方です。

ただ、それは適切な馬やレース選びが出来ている場合の話です。

コツを把握出来ていなければ、思うような結果を実現する事は難しいと言えるでしょう。

本記事では、具体的な買い方やおすすめの賭け金まで詳しくご紹介しています。

馬連6頭ボックスで勝負する際には、ぜひ参考にしてみてください。