うまログを丸ごと解説!やらせと噂される理由や最新の予想実績をご紹介!

うまログのアイキャッチ

競馬ファンの間で話題を呼んでいる「うまログ」。

かつて「タコル競馬」として活動していた人気YouTubeチャンネルが、新たな体制で再始動し、その派手な的中報告と個性豊かなトークで注目を集めています。

その一方で「やらせでは?」「運営会社が同じでは?」といった疑惑もSNS上で飛び交い、真相を知りたいという声が増えているのです。

本記事では、うまログの運営背景や旧タコル競馬時代の変遷、メンバーの予想スタイル、そして「やらせ」と噂される理由までを解説。

最新の予想実績や他チャンネルとの比較も交えながら、うまログの“本当の姿”を明らかにしていきます。

【はじめに】うまログの予想は稼げる?他の予想家や競馬プロと比較

早速、うまログについてご紹介といきたいところですが・・・

そもそも、うまログは数ある予想の中でどれほどの実力があるのでしょうか。

ここでは、まず始めにうまログと他の予想を比較した結果をご紹介します。

※うまログは最も結果を残している「タコル」の成績を引用

名前 ジャンル 的中率 回収率 収支
うまログ(タコル) YouTuber 30% 122% +37,300円
ディギン競馬 競馬予想サイト 85%
629% +801,980円
ぷに競馬 YouTuber 30% 138% +51,300円
スゴ腕 競馬予想サイト 78.9% 700%
+1,368,800円
田原成貴 競馬評論家 23% 133% +42,500円
しろクロ競馬 YouTuber 50% 130% +33,500円
東幹久 俳優 10% 121% +18,500円
大久保洋吉 元調教師・予想家 20% 141% +58,100円

他の予想家と比べると、タコルの直近の競馬予想成績は可もなく不可もなくといった印象。

稼げなくはないですが、正直物足りなさを感じます。

逆に、好成績を収めているのが「スゴ腕」と「ディギン競馬」の競馬予想サイト。

スゴ腕」は直近の回収率が700%。

ディギン競馬」は的中率85%と突出した成績を収めています。

今が旬の予想を参考にすれば、あなたもその波に乗ることが出来るはず。

スゴ腕」と「ディギン競馬」とは登録無料なので、ぜひ参考にしてみてください。

うまログとは?運営背景と旧名「タコル競馬」から解説

うまログは、競馬系YouTubeチャンネルの中でも特に注目を集める存在です。

かつて「タコル競馬」として活動していた時期から、軽快なトークとリアルな馬券勝負でファンを魅了してきました。

リニューアル後はメンバー構成や企画内容を一新し、より幅広い層に向けた番組へと進化していったのです。

そこで、うまログの概要について以下4項目を掘り下げて行きます。

Point
  1. チャンネル概要・開設・登録者数の推移
  2. タコル競馬から改名した理由
  3. けんしろうが脱退した理由
  4. YouTube以外にはTwitterでも活動している

ご覧ください。

チャンネル概要・開設・登録者数の推移

うまログは、2019年頃から「タコル競馬」というチャンネル名で活動を開始しました。

実際に馬券を購入し、その過程や結果をリアルに見せるスタイルが特徴で、競馬を“観るコンテンツ”から“体感するエンタメ”へと広げた存在といえます。

開設当初からテンポの良い編集と親しみやすい雰囲気で人気を集め、短期間でチャンネル登録者数は急増。

2025年時点では約50万人もの登録者を抱えるまでに成長しました。

近年では重賞レースの予想を中心に、メンバーそれぞれの個性を活かした企画を展開しています。

タコル競馬から改名した理由

うまログが「タコル競馬」から名称を変えた理由は、チャンネル運営の方向性を見直すためとされています。

タコル競馬時代は勢い重視の企画が多かった一方で、視聴者層の拡大や構成の再設計が課題となっていました。

そうした背景から、より多くのファンに親しみやすいブランド名として「うまログ」へ改名。

新名称には“競馬の記録(ログ)を残す”という意味が込められています。

主要メンバーであるタコルの継続出演により、旧チャンネルの雰囲気を残しつつ、より洗練された構成へと進化しました。

主要メンバーのけんしろうが脱退した理由

メンバーのけんしろうは、2021年にうまログへ加入。

元調教師という経歴を活かして、データや理論に基づいた予想を得意としていました。

ただ、2023年10月にチャンネルから離れたことが判明し、ファンの間で注目を集めます。

公式に明言された理由はありませんが、本人の発信や関係者のコメントからは、運営方針の違いがあったと推測。

脱退後は個人で競馬予想の発信を続けており、YouTubeやX(旧Twitter)などで活動を再開し、2025年2月にうまログに復帰を果たしました。

YouTube以外にはTwitterでも活動している

うまログは、YouTubeだけでなくX(旧Twitter)でも積極的に情報発信を行っています。

公式アカウントでは最新動画の告知や重賞レースの予想に関する投稿が行われ、ファンとの交流の場としても機能。

メンバー個人のアカウントも存在し、それぞれがレース直前の見解や裏話を発信することで、YouTubeだけでは伝えきれないリアルな空気感を届けています。

また、フォロワーから寄せられる質問や感想に対して反応することも多く、SNS上でのコミュニケーションがチャンネルの人気を支える一因となっているのです。

投稿内容は宣伝目的だけでなく、競馬ファン同士の会話を楽しむようなものも多く、親しみやすさが好評を博しています。

こうしたマルチプラットフォームでの活動により、うまログは動画視聴者以外の層にも認知が広がり、競馬ファンコミュニティの中で存在感を強めています。

うまログはやらせ?黒い噂を徹底調査

うまログは人気と同時「やらせではないか」といった噂がネット上で語られています。

特に高額的中や派手なリアクションを見せる動画が話題になるたび、演出ではないかという声が上がるのです。

そこで、調査を進める中で気になる噂を発見したので、以下3つに分けて解説していきます。

Point
  1. 競艇ユーチューバーのボーターズと運営会社が同じ
  2. うまログとボーターズの過去が酷似している
  3. 過去には収益停止を経験している

それでは、ご覧ください。

競艇ユーチューバーのボーターズと運営会社が同じ

うまログの“やらせ疑惑”に関連してよく話題に上がるのが、競艇系YouTuber「ボーターズ」との関係です。

両チャンネルの編集スタイルやサムネイルのデザインが似ていることから、「同じ運営会社が関わっているのでは」との噂が広まりました。

さらに、どちらも予想サイトを運営していますが、その利用規約を見てみると・・・

ボーターズの利用規約 うまログの利用規約

株式会社MEDIX」という名前があります。

同じだけであれば特に問題はありませんが、ボーターズは舟券を偽装していたことで炎上した過去があるのです。

これが運営会社からの指示だとしたら、うまログもやらせを行っている可能性も否定できません。

うまログとボーターズの過去が酷似している

うまログ・ボーターズはいずれも完全な新規チャンネルとして始まったわけではありません。

どちらも前身となるチャンネルを引き継いでおり、既に一定の登録者を抱えた状態で再始動しています。

  • タコル競馬→うまログ
  • 元やまと訓練生ペラ→ボーターズ

この経緯から、一部では「運営会社がチャンネルを買収し、再ブランド化したのではないか」という見方が広まりました。

ただ、うまログとボーターズの編集手法や演出スタイルの類似を考えると、制作体制の一部が共通している可能性は否定できません。

結果として、視聴者の間では「手掛けているチームが同じでは」と感じる人が多く、両者の類似性が“やらせ疑惑”を後押しする要因のひとつになっていると考えられます。

過去には収益停止を経験している

うまログは、タコル競馬時代に一時的な収益停止を経験しています。

これは、YouTubeの広告掲載に関する審査基準の変更や、コンテンツ内の表現がガイドラインに抵触した可能性が指摘されたためです。

運営者であるタコルは異議申し立てを行ったそうですが、結果は棄却。

この措置により、アップしていた動画は全て削除しています。

原因は明らかとなっていませんが、考えられる理由としては以下の3つが挙げられます。

Point
  1. 営利目的でJRAのレース映像使用
  2. 視聴者からの報告
  3. やらせ

どの要素が原因となったかは定かではありませんが、仮にやらせが原因だとしたら今も行っている可能性が否定しきれません。

うまログのメンバーとそれぞれの予想スタイルをご紹介

競馬系ユーチューバーの中でも大きな知名度を集めるうまログ。

現在は9人体制で運営を行っています。

そこで、うまログの主要メンバーと、うまプロとして活動している6人の概要と予想スタイルをご紹介。

ご覧ください。

タコル

タコるの画像
名前 タコル
Twitter @takoru_log
出身 京都府

うまログの中心人物であり、チャンネルの顔として知られるのがタコル。

直感と勢いを重視した“勝負師型”の予想スタイルが特徴で、人気薄の馬を大胆に狙う姿勢が多くのファンを惹きつけています。

的中した際のリアクションや豪快な馬券購入は、うまログの代名詞ともいえる存在です。

一方でリスクを恐れない買い方には賛否もありますが、彼の豪放さと熱量がチャンネルのエンタメ性を支えています。

タコルの存在こそが、うまログがここまで人気を集める原動力となっています。

ゆうま

ゆうまの画像
名前 ゆうま
Twitter @yukame1215
出身 千葉県

ゆうまは、うまログの中でも理論派として知られるメンバー。

データや血統、馬場状態などを分析し、冷静に予想を組み立てるスタイルが特徴です。

タコルの勢いある予想に対して、ゆうまはバランス感覚を保ちながら堅実な買い目を提示するため、コンビとしての相性も良いと評価されています。

的中率が高く安定した成績を残しており、特に重賞レースでの読みの鋭さには定評があり、派手さよりも確実性を重視する姿勢が、多くの競馬ファンから信頼を集めているのです。

けんしろう

けんしろうの画像
名前 けんしろう
Twitter @kenshiro_ytb
出身 奈良県

けんしろうは、元調教師という経歴を持つ人物。

理論派のスタンスで、過去データや展開をもとにした分析型の予想が持ち味です。

タコルやゆうまの感覚的な予想とは対照的に、冷静で説得力のある解説が人気を集め、チャンネルの信頼性を高める存在でもあります。

うまプロ各メンバーの特徴

うまプロを紹介する画像
  • you
  • ペイ
  • こうへい
  • アキラ
  • リョーマ
  • 具志堅バッジョ

上記6名の主要メンバーを抱えるうまプロの大きな特徴は、個々が自分の得意分野を活かして分担予想をしていることです。

注目馬、本命馬、穴馬といった切り口をそれぞれが担当し、異なるアプローチからレースを分析。

視聴者は複数の角度から展開を読むことができ、より立体的に予想を楽しめます。

うまプロは、単なる補足的な企画チームではなく、うまログ全体の予想の幅を広げる存在として機能しており、ファンの間でも「うまログ本編とはまた違う面白さがある」と高く評価されているのです。

うまログの最新予想成績をご紹介!

ここからは、うまログがYouTubeで公開している最新の予想をご紹介します。

今回ご紹介するのは、秋華賞の動画です。

各メンバーの予想と結果をまとめたので、ご覧ください。

メンバー 本命馬 買い目 結果
けんしろう ダノンフェアレディ 3連複 1-9,11-全 不的中
ゆうま ビップデイジー 複勝 14
馬連 14-13,17
不的中
タコル セナスタイル 3連複 13-14,17-2,11,14,17,18 不的中
アキラ ルージュソリテール
エリカエクスプレス
馬連F 2,10,14-2,3,10,11,13,14,17
3連複BOX 2,3,10,13,14,17
的中

的中したのは、アキラの馬連で「10−11」。

52.8倍のオッズが付いた買い目に2,000円を賭けていたため、105,600円の払い戻しです。

もし、アキラの予想にだけ乗っていればプラス収支ですが、全員の予想を参考にしていればマイナス収支。

予想を参考にするのはいいですが、しっかりと自分で精査する必要がありそうです。

うまログ各メンバーの予想成績を徹底検証!

続いて、うまログ主要メンバーである、タコル・けんしろう・ゆうまの過去10戦の成績をまとめました。

ご覧ください。

メンバー 戦績 収支
タコル 10戦3勝7敗 +37,300円
けんしろう 10戦5勝5敗 −53,200円
ゆうま 10戦4勝6敗 −21,430円

最終的な結果として、うまログメンバーの中でプラス収支を記録したのはタコルただ一人でした。

ほかの2名は惜しくもマイナスに終わりましたが、全体としては見応えのある勝負内容となっています。

タコルはセントウルステークスで57倍の3連複を的中させ、大きく収支を押し上げました。

的中回数こそ多くはありませんが、一撃で回収できるほどの爆発力を持つのが彼の最大の強みです。

その勝負勘と思い切りの良さこそが、うまログが支持を集める理由の一つといえるでしょう。

まとめ

うまログは、タコル競馬から再編・改名を経て拡大したエンタメ系の競馬チャンネルで、メンバーの個性と“魅せる編集”が支持を集めています。

一方で、ボーターズとの関係や過去の収益停止に関する噂が疑念を呼びやすく、やらせ疑惑が浮上しているのです。

成績面では、直近ではタコルが唯一のプラス収支を確保し、爆発力という強みを示しました。

楽しみながら競馬に関する知識をつけることができるので、ぜひチェックしてみてください。

最新情報をLINEでお届けしています!

うまネタ.netの愛好者様からご要望を頂き、LINE公式アカウントを作成致しました!

登録者限定の方にはいち早く激アツ情報をお届けしようと思うので、是非ご登録お願いします。

  • 新サイト情報
  • 重賞レース情報
  • 勝率UPのコツ

新サイトに関しては、人気が集まってしまうと皆様が馬券を購入するので、オッズが低下する可能性がございます。

最高のタイミングで配信するので、登録後は配信されたらすぐにチェックしてください!

LINE公式アカウント友達追加

うまログ(旧タコる競馬)を丸ごと解説!メンバー・予想実績・やらせ疑惑まで徹底網羅の口コミ投稿フォーム

Comment *

画像添付はこちらからお願いします