中央競馬情報料完全後払いを徹底調査

中央競馬情報料完全後払いという競馬予想サイトを調査していきます。

KEIBA TONEのドメイン取得日を調べてみると不明と表示されました。

運営を開始した年月日がいつからなのか分からないということです。

ただ、ドメイン取得日が分かったところで利用者が存在するか判断できず、あくまで取得日なので運営を開始した日付ではありません。

ドメイン取得日＝運営期間ではないので注意が必要です。

競馬情報に自信を持って提供するのは当然、後払いの新時代！

中央競馬情報料完全後払いを見た印象は、競馬予想サイトとは思えない作りになっていて、パッと見たときは金融会社だと思いました。

TOPページは1スクロールほど。中央競馬情報料完全後払いの詳細についてよくわからない作りになっています。

分かることと言えば、複勝1点か3連複8点の券種どちらか選べる仕様で、料金は獲得金額から差し引く後払い制度を導入しています。

後払い制度・・・せっかく勝ったのに獲得金額から引かれるって嫌な気持ちになりそうですね。

もし、不的中の時はどうなるのでしょうか。

料金を払わなくていいのであれば実質情報料金はタダですが、使えもしない情報を提供されても馬券購入代金は自己負担なので投資した金額分だけムダになってしまいます。

それに、何かしらの問題が発生して提供した情報が的中したから後払い料金20％分を払ってくれと運営者から言われないですか？

何かと後払いは怖いイメージがありますが、稼ぐ事ができれば問題はありません。

果たして、中央競馬情報料完全後払いは有益な情報を提供してくれるのでしょうか。

検証していきます。

中央競馬情報料完全後払いについて

中央競馬情報料完全後払いの詳細については、「後払い競馬とは」に用意されています。

「後払い競馬とは」のページにアクセスしましたが、中央競馬情報料完全後払いについて情報量がとにかく少ない。

予想方法や情報内容ではなく、後払いについての説明のみ。

中央競馬情報料完全後払いの後払いについて内容をまとめますと。

競馬新聞やスポーツ新聞、競馬情報会社の95％は先払いで、そのうち87％以上が良い結果に繋がらないと記載してあります。

どこで、何と、比較して87％は使えないと判断したのでしょうか。

すべての競馬予想サイトに登録して利用したのか、毎週発行される競馬新聞を欠かさずに買って照らし合わせたのか分かりませんが、そんな莫大な時間とお金のかかるような事はしないと思います。

それに、競馬はギャンブルなので絶対に当たる保証はありませんし、外すのは当然です。勝ち続ける事は無理に等しいです。

中央競馬情報料完全後払いは、情報料金後払いが最高の信頼と謳っていますが、的中すればするほど獲得金から支払う為、毎回支払うことになり支払いの限度がありません。

先払いであれば、予め料金が決まっているのでこれから競馬で勝負するためのお金も考えれますし、絶対に勝負するということもなくなり考えて行動ができます。

後払いだと勝負しなければ意味が無いので、負け続ければ負債が大きくなると私は思います。

従って後払い制度が悪いとは言い切れませんが、コスパが悪い感じがします。

どのような情報によって予想しているかも分からず詳細が把握できない以上、利用しないほうが良さそうです。

中央競馬情報料完全後払いの的中実績について

中央競馬情報料完全後払いには的中実績が掲載されています。

中央競馬情報料完全後払いに掲載されている2018年11月の的中実績の一部を抜粋しました。

券種、配当金、レース結果後のオッズが記載してありますが、1点あたりの掛け金や買い目の点数が記載されていません。

点数はTOPページで複勝1点で3連複は8点と記載してあったので点数は分かります。

掛け金も獲得金額から計算できるので、試しに2018年11月11日奥多摩ステークスを元に計算してみます。

奥多摩ステークスでは複勝で勝負して1.1倍のオッズが付いています。

計算すると、獲得金額が5500円なので5500÷1.1（複勝オッズ）で5000円投資したと分かります。

従って、5500円から投資金額5000円を引くと500円の儲けとなります。

が・・・なにか忘れていませんか？

中央競馬情報料完全後払いは先程もご紹介しましたが、後払いで獲得金額から20％引かれます。

後払いを含めて計算しなおすと、5500円の20％は1100円。

4400円の獲得金となり、投資金額5000円を引くと・・・。

600円のマイナスです。

中央競馬情報料完全後払いはお客様の安心を考慮すると、後払いが最高の信頼と謳っていたましたが結果はマイナス。

信頼できても、マイナス収支では意味がありません。

他の的中実績でも計算してみましたが、マイナスになる結果が多かったです。

利用しても稼げない事がわかったので、利用しないようにして下さい。

中央競馬情報料完全後払いの「無料情報」を調査

中央競馬情報料完全後払いは、会員登録は無料ですが無料情報を提供していません。

無料情報が配信された場合、更新していきます。

中央競馬情報料完全後払いの「有料情報」を調査

中央競馬情報料完全後払いの後払い制度について、詳しく記載されていました。

馬券購入金額は1万円以下で、獲得金額から20％を支払う後払い制度ですが。

返金保証と後払い保証がある競馬予想サイトには注意して下さい。

過去に保証や後払いとと謳っていた競馬予想サイトは、予想の提供日にサーバーが落ちたりメールが届かなかったりとアクシデントが多発する傾向があります。

情報が配信される日にちなのにアクシデントや何かしらの理由で、提供されないということです。

そのアクシデントによってユーザーは予想を受け取る事ができなくなってしまいますが、レースが終わって結果が確定した後に運営から的中したとメールが届きます。

アクシデントで予想が見れなかったことを頻りに訴えますが、運営は耳を傾けません。

予想すらしていないのに、レースの結果が出れば知らぬ顔で料金を請求したり、後払い制度は無効になります。

従って、保証、後払い制度、負担0などと謳っている競馬予想サイトは全てユーザーを騙す為に作られた悪徳サイトです。

実際に利用して結果を検証することはできませんが、後払いや保証の時点で例外ではありません。

保証や後払いと謳う競馬予想サイトは如何なる理由があっても利用しないでください。

中央競馬情報料完全後払いを徹底調査

情報提供の際、料金が発生する場合には必ず特商法の表記の記載がなければ法律違反の対象になります。

中央競馬情報料完全後払いは後払い制度で料金が発生するため、特商法の表記が絶対。

しかし、中央競馬情報料完全後払いには特商法が掲載されていません。

特商法が無い時点でアウト。

法律違反となります。

加えて、運営元を隠すような記載がされてしまっては、利用者がトラブルにあった場合に「問い合わせをしても応じてもらえない」、「運営会社がわからないから問い合わせができない」など最悪な自体に陥ってしまいます。

中央競馬情報料完全後払いのように運営元がはっきりしない、法律違反している競馬予想サイトの利用は控えた方がいいでしょう。

中央競馬情報料完全後払いを利用する価値があるのか

おすすめできません。

中央競馬情報料完全後払いは後払い制度を導入しており、的中実績を元に計算してみましたが獲得金額はマイナス。

後払いの20％を中央競馬情報料完全後払いに支払うことでマイナスになってしまいます。

また、中央競馬情報料完全後払いは到底信用に値しません。

特商法が掲載されておらず法律違反をしている上に、運営元を隠し、所在地も実態を掴めないような記載でした。

信用できない運営情報と同様、中央競馬情報料完全後払いも信用できる競馬予想サイトでありません。

よって中央競馬情報料完全後払いの利用をおすすめすることはできません。