ワイドで勝ちたい方必見!勝てる予想方法や買い方、相性の良い競輪場など大公開!

ワイドは10種類ある馬券の中でも的中率が高く、扱いやすい券種と言われています。
しかし、回収率は低いという性質があるので、当たったとしてもそこまで稼ぐことはできません。
メリットとデメリットはありますが、それでも勝ち続けている人はいます。
ワイドの勝率の法則を知れば、あなたも単勝で勝ち組になれるでしょう。
そこで、本記事では勝利の法則となる買い方や予想方法・狙い目のレースなどをご紹介!
ワイドで稼ぎたい方はもちろん、競馬で負けている方も活用できる内容になっているので、最後までご覧ください。
目次
ワイドの勝利の法則となる予想方法をご紹介!
ワイドなら点数を広げれば、結果を読み当てるのはそう難しいことではありません。
ですが、ワイドで「稼ぐ」となると難易度は一気に上がります。
稼ぎづらい特徴を持つワイドで利益を出し続けるには、至難の業と言えるでしょう。
ここでは、そんなワイドで勝利の法則となる予想方法をご紹介!穴馬のみの予想に絞る
- 本命から穴馬に流す
- 穴馬を中心に予想する
購入する点数がそれぞれ異なってくるので、詳しく解説していきます。
①本命から穴馬に流す

最初に紹介するのは「本命から穴馬に流す」買い方。
平均配当の低いワイドで稼ぐには、穴馬を絡めて高配当を狙う必要があります。
穴狙いの予想は、3連単や馬単などの着順まで当てる券種だと難しいですが、ワイドならまだ当たる可能性は高いです。
軸には人気馬を選出して相手に穴馬を入れればトリガミになる心配はもちろん、予想が当たったときに稼ぎにくいというデメリットをなくしています。
実力が圧倒的な馬が1頭のみ出走しているレースでは、特に有効的なのでぜひ試してみてください。
②穴馬を中心に予想する
次に紹介するのは「穴馬を中心にする」予想方法。
主な予想のパターンとしては、以下の2つになります。
- 穴馬を軸に選出
- 穴馬のみで予想する
穴馬を軸に選出した場合は、相手に上位人気の馬を固めるようにしましょう。
よっぽどレースが荒れない限りは、上位人気馬のいずれかが入線してくるはずです。
ただ、肝心なのは穴馬が勝ち切れるのかどうか。
正直人気の薄い馬が1位になる可能性はかなり低いので、軸にするのは4番人気~8番人気の馬。
これくらいの人気であれば、全くの穴馬と言う訳ではありません。
まだその馬が注目されていなかったり、展開次第では1着になるポテンシャルを持っている可能性があります。
穴馬のみで予想する際も、あくまでも中穴の馬を中心に予想することを覚えておいてください。
大穴狙いと言われる10番人気以降の馬を軸に選出するのはNG。
仮に選んだとしても相手に、予想に入れるのは多くても2頭までにしておきましょう。
これ以上大穴狙いに偏ると、的中率が一気に下がる可能性があるので注意してください。
ワイドで勝利の法則となる買い方とは?
当たりやすく配当が低めのワイドでは、買い方を工夫しなければトリガミになってしまいます。
たとえ予想を読み当てたとしても、投資金額より稼げなければ意味がありません。
では、ワイドで勝つためにはどのような買い方をすればいいのでしょうか。
今回紹介するのが以下の2つ。
- 5点以内で勝負
- ボックスではなくフォーメーションで勝負
これらを徹底すれば、ワイドでトリガミになることは殆どないしょう。
競馬経験の長い方でも必ず活用できる内容なので、この機会にご確認ください。
5点以内で勝負する
はじめに紹介する買い方は「5点以内で勝負する」です。
ワイドの平均配当は約600円となっています。
5点以内で予想を読み当てれば、トリガミになる可能性はほぼ0。
仮にワイドの5点で予想を5回外しても、6レース目で当たれば今までの負け分を一気に取り返すことも可能です。
購入する点数を事前に決めておけば、無駄な買い目が増えることもありません。
少ない点数で読み当てる難易度はあるものの、トリガミになるリスクをなくせるのは魅力的と言えます。
ボックスではなくフォーメーション買い!
続いてご紹介するのは「ボックスではなくフォーメーションで購入すること」。
当てやすいワイドで勝つためには、稼ぎやすさを重要視して勝負する必要があります。
そのため、ボックス買いは全通りの組み合わせを購入できる、フォーメーション買いは点数を絞れているのでトリガミになりづらいです。
仮に ボックス買いをしたとなると、3頭ボックスなら3点、4頭ボックスで6点となります。
5点以内に抑えるとなると、3頭だけしか選択できません。
対して、フォーメーション買いの場合だと・・・
「軸:人気馬①→相手:人気馬②、人気馬③、人気馬④、穴馬①、穴馬②」と人気、穴狙いの馬を5頭組み合わせでも5点以内で抑えることができます。
軸馬が来なかった時点で予想は全て外れてしまいますが、堅い決着を見込める程の圧倒的な実力馬がいるレースではフォーメーション買いが有効です。
逆に、実力が拮抗しているレースのような軸が絞りにくいレースではフォーメーション買いは不向きなので覚えておきましょう。
ワイドの勝利の法則は競馬場の出目データを見る!
過去のレース成績から、ワイドでどの馬番が多く入線していたのか確認できます。
各競馬場の決着の傾向を見れば、どの馬が来るのか法則性に気づけるはず。
競馬データセンターの情報をもとに、ワイドではどのような決着が多いのか確認していきましょう。
今回ご紹介するのは、競馬の主要4場である以下の出目データになります。
- 東京競馬場
- 中山競馬場
- 阪神競馬場
- 中京競馬場
事前に把握しておけば、過去データをもとに予想することができます。
データの抽出期間は2025年1月1日~5月27日の約5ヶ月間、会場ごとに結果の傾向があらわれているのでご確認ください。
東京競馬場
ワイド率1位 | 1着回数最多 | 2着回数最多 | 3着回数最多 |
---|---|---|---|
9番 | 3番(11回) | 1番,6番,9番(12回) | 7番(13回) |
東京競馬のワイドで1位に輝いたのは「9番」。
6番と7番が2着、3着と入っているので、中枠の馬が活躍している傾向にあります。
これは東京競馬場のコーナーが緩く、幅が広いという特徴が結果に大きく反映されているのかもしれません。
特徴を踏まえ、現在1着を最も多く記録しているのが3番ということを考えると・・
軸には、立ち回りの上手いもしくは先行力のある馬を。
相手には直近のレース結果で、2着~5着となっている馬を選出するようにしましょう。
過去のデータから、外枠の馬より中枠から内側についた馬が入線しやすいということを覚えておいてください。
中山競馬場
ワイド率1位 | 1着回数 | 2着回数 | 3着回数 |
---|---|---|---|
9番 | 4番(21回) | 1番,9番(21回) | 7番(23回) |
中山競馬場は、直線の距離が短く、芝コースのコーナーやダートが急な特徴を持ちます。
会場の作りから基本的には内枠の馬が有利とされていますが、ワイド率で1着に輝いたのは「9番」です。
内枠が有利なことに変わりはありませんが、中枠の馬が入線してくるという可能性も。
以下のような特徴を持つ馬が出走するなら、予想に入れるのもアリです。
- ポジション取りが上手い
- 急な坂でも好走を期待できるパワー型
過去のレース成績よりも、得意な走りが中山競馬場の特徴とマッチしているのかを照らしわせて予想を組み合わせましょう。
阪神競馬場
ワイド率1位 | 1着回数 | 2着回数 | 3着回数 |
---|---|---|---|
5番 | 5番(10回) | 5番(8回) | 4番,9番(10回) |
阪神競馬で好成績を残しているのは5番の馬。
この結果は以下の理由が大きく影響していると考えられます。
- 内枠すぎずに詰まりにくいため、スムーズに走りやすい
- スタート後のポジション確保がしやすい
- 先行、差しどちらでも勝てる
いわば、阪神競馬場の5番はゴールデン枠と言えるでしょう。
ただ、スピード型やスタミナに自信のない馬には注意。
阪神競馬場には急坂があり、それを乗り越えるだけのパワーやスタミナが無ければ阪神競馬で勝ち抜くことはできません。
5番がよっぽどの穴馬でない限り入選する確率はかなり高いので、1~5番人気の場合は予想に入れるようにしましょう。
中京競馬場
ワイド率1位 | 1着回数 | 2着回数 | 3着回数 |
---|---|---|---|
1番 | 1番,2番(18回) | 1番(17回) | 1番,11番(17回) |
中京競馬場で、最もワイドで絡んだのは最内1番となりました。
芝2000m以上、ダート中距離に関してはそこまで枠差はありませんが、芝1400m・1600mとなると話は別。
芝1400m・1600mの場合はスタート後すぐに最初のコーナーが控えます。
そのため、必然的に距離がある外枠よりも、最短で届く内枠が比較的有利。
コーナーも比較的緩く、逃げ、または先行した馬がそのままスムーズに前に残りやすいという特徴もあります。
3着の回数では11番もランクインしていますが「外枠すぎないものの若干のロスも生まれ、結果的に伸びても3着まで」という傾向が生んだ結果でしょう。
ただし、中京競馬場の直線は412mと長く、”差しが届きやすい”という特徴も見逃せません。
予想をする際は最内の馬を軸に、差しが届く若干外目の馬を含めるようにしましょう。
ワイドで勝ちたい方必見!狙い目のレースや特徴をご紹介!
ワイドで勝つためには買い方はもちろん、勝負するレースを厳選する必要があります。
組み合わせ数の少ないワイドなら、荒れやすいレースでも読み当てるのは難しくないはず。
予想が当たれば払戻金額にも期待できるので、あえて狙うのもいいでしょう。
ワイドで勝負する際に狙い目となるレースは以下の2つです。
- 人気が割れている
- 条件戦
狙い目と言われる特徴を踏まえながら、詳しくご紹介していきます。
人気が割れている
人気が割れているレースでは、本命とも言える馬が不在で混戦になることも。
馬同士の接触や先行馬に走路を塞がれたりなど馬本来の実力を出せない可能性があるので、どの馬にも十分チャンスがあります。
そうなればオッズが分散するので、ワイドでも高配当が出やすいです。
堅い決着になりづらいので、荒れることを見越してどのような組み合わせにするのかが勝負の鍵となります。
基本的にはボックス買いで攻めつつ、軸馬の予想に自信があればフォーメーションで買いましょう。
ワイドとは言え、人気が割れているレースで中穴の馬を絡めれば、十分な払戻金額を獲得できるはずです。
条件戦
次に紹介する狙い目のレースは「条件戦」です。
馬の実績や実力によってクラス分けされたレースとなっているので、実力が拮抗しやすい傾向にあります。
JRAで区分分けされているレースは大きく分けて以下の3つ。
新馬戦 | 競走馬のデビュー戦、まだ一度もレースに出ていない競走馬で行われる |
---|---|
未勝利戦 | 出走経験はあるものの、まだ1勝もしていない競走馬のみで行われるレースのこと |
一般競争 | 重賞やオープン特別ではない通常レースのこと |
条件戦は、メインレースではなく平場で行われます。
上記レースの中で狙い目なのが「新馬戦」。
レース経験のない馬たちで行われるので、波乱の展開が起きやすいです。
他レースよりも必要な情報が少なく、結果を読み切るのが難しいとされています。
そんな新馬戦とワイドの相性は抜群!
混戦になる可能性が高いレースでこそ、ワイドの強みが発揮されます。
上位の人気馬を抑えつつ、中穴同士を絡めてのボックス買いが有効。
安定感を残しつつ、リターンも見込めるのでおすすめです。
ワイドで勝つならこの競馬場を狙え!高配当が出やすい競馬場TOP3を大公開!
ワイドで勝負する際に狙い目となるレースがあれば、相性の良い競輪場もあるはずです。
勝つためには稼がなければいけないので、荒れやすい競輪場で読み当てることができればベスト。
では、荒れやすい競馬場とはどこなのでしょうか。
中央競馬に絞って3連単の平均配当の高い会場を3つピックアップしてきました!
以下をご覧ください。
競馬場 | 3連単平均配当 | |
---|---|---|
1位 | 福島競馬場 | 162,223円 |
2位 | 新潟競馬場 | 157,524円 |
3位 | 小倉競馬場 | 155,980円 |
競馬場の中でも特に荒れる決着となりやすいのは「福島競馬場」。
他の会場と比較して小回りなコースとなっており、コーナーがかなり急な作りとなっています。
1周の長さが芝1600m・ダート1446mとかなり短めなので、馬本来の実力を発揮する前に決着することが多いのでしょう。
この会場の特徴から、ビッグレースよりもハンデ戦や別定戦が多く開催されるので荒れた決着になるレースが多いのかもしれません。
当てやすさが売りのワイドであれば、波乱の展開が起きやすい福島競馬でも読み当てるのはそう難しくないはず。
穴馬に偏った組み合わせでなくとも、予想が当たれば稼ぎやすさは実感できるでしょう。
まとめ
今回は、ワイドで勝つための勝利の法則についてご紹介しました。
組み合わせ数が少なく当てやすさはあるものの、配当が低めで稼ぎにくい特徴を持つワイド。
会場によって出やすい出目は異なるものの、どの馬番が勝ちやすいのか結果の傾向がありました。
過去データを参考にしながら勝負するレースを厳選すれば、勝ち続けることは十分に可能です。
本記事で紹介した勝利の法則ともいえるトリガミになりづらい買い方をもとに勝負してみてください。
きっと数レースで結果を出すことができるはずです!
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