毎日予想を公開している競馬予想サイト。
地方・中央競馬どちらにおいても、安定感抜群の予想を公開しています。
競馬には10種類の券種が存在します。
その中でも馬連とワイドは、的中条件が似ているという点から比較されたり併用される事が多いです。
とは言いつつも、具体的にどのような点が比較されたり、どのようにして併用しているのかという疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな馬連とワイドを上手く併用した買い方を徹底解説します!
また、馬連とワイドのどちらが儲かるのかという事や併用して的中した事例までご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
本記事をご覧になられている大半の方が、馬連とワイドを上手く併用して稼ぎたいと考えていらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、馬連とワイドを併用した買い方について詳しくご紹介する前に…
競馬予想において馬連とワイドを上手く活用して結果を残している予想家をご紹介します。
このランキングを見れば誰の予想を参考にすれば良いか一目で判断する事が可能。
自分で予想を考えるのも良いですが、手っ取り早く勝負したい方はぜひ参考にしてみてください。
順位 | 予想家 | 成績 | 投資金額 | 払戻金額 | 収支 | 無料買い目の見方 |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | アナタノケイバ | 7勝3敗 | 124,300円 | 1,032,700円 | +908,400円 | 無料LINE追加後HPにログイン |
2位 | ミリオン | 10勝0敗 | 130,000円 | 555,100円 | +425,100円 | 無料メール登録後HPにログイン |
3位 | 競馬AIタク | 2勝8敗 | 100,000円 | 370,000円 | +270,000円 | 無料お試しキャンペーン参加 |
4位 | カズマ氏 | 4勝6敗 | 27,000円 | 391,000円 | +121,000円 | 動画内買い目公開 |
5位 | シューヤ | 3勝7敗 | 288,000円 | 308,840円 | +20,840円 | 無料お試しキャンペーン参加 |
馬連とワイドを併用して特に儲けているのが「アナタノケイバ」という競馬予想サイトでした。
アナタノケイバは投資金額に対する払戻金額の多さがダントツ。
少ない投資で大金を獲得するまさに「ローリスクハイリターン」を実現していると言えるでしょう。
また、2位のミリオンは驚異の的中率を記録。
10戦10勝という、とてつもない予想精度を誇っています。
本ランキングは最新の結果を反映しているので、随時変動する事をご了承ください。
ここからが本題です。
馬連とワイドを比較する前に、まずはそれぞれの的中条件を整理しましょう。
馬連は2着以内、ワイドは3着以内に入る2頭を順不同で当てるという非常に類似した的中条件となっています。
似たもの同士の両者ですが、一体どちらが儲かるのでしょうか。
ここでは馬連とワイドを以下3つの項目に分けて比較した内容をご紹介します。
果たして、馬連とワイドどっちが儲かるのか。
早速ですが、比較した結果をご覧ください。
競馬では馬券を購入すると控除率が発生します。
控除率は簡単に言うと、馬券の売上の一部が運営元の収益として差し引かれるといったもの。
この控除率は券種ごとに異なっており100%から控除率を引いた数値が実際の回収率となります。
馬連とワイドにおける控除率は同一の22.5%。
つまり、馬連とワイド共に回収率は77.5%という事です。
もちろんそれぞれの投資金額や点数が違えば回収率に差が生まれます。
ただ、券種自体の回収率は差がないのでスタートラインは同じという認識で良いでしょう。
馬連とワイドの間にはオッズ差があります。
一体なぜ、オッズの差が生じるのか。
それは、それぞれの的中条件が微妙に異なるからです。
馬連は上位2頭の馬を順不同で当てる券種。
一方、ワイドは上位3着のうち2頭の馬を順不同で当てる券種です。
これらを比較するとワイドのほうが的中条件が容易になっています。
そのため、的中難易度が低い分、オッズも馬連と比べると低くなるもの必然のことでしょう。
馬連はワイドと比べてオッズが高くなりやすいです。
そのため、的中したときの配当も馬連の方がワイドよりも多くなります。
以下は馬連とワイドの平均配当です。
券種 | 平均配当額 |
---|---|
馬連 | 約6,000円 |
ワイド | 約2,000円 |
馬連の平均配当額は約6,000円。
ワイドの平均配当額の2,000円と比べると4,000円もの差があります。
この事実から、馬連の方がワイドよりも儲かると言えるでしょう。
ここまでは、馬連とワイドを比較した結果をご紹介しました。
馬連のほうがワイドより儲かるという事実はありますが、逆に言えばワイドの方が当てやすいと捉える事もできます。
なのでそれぞれの券種に良さがあると言えるのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、馬連とワイドを併用するという買い方。
両者の長所を活かし合う事で相乗効果が生まれ、競馬予想を優位に進める事ができます。
という事で、ここでは馬連とワイドを併用するおすすめの買い方3選をご紹介。
具体的には以下の通りです。
それぞれについて詳しく解説します。
馬連とワイドを上手く併用する事で、競馬予想における勝率も上がるはずです。
ぜひご覧ください。
馬連とワイドを併用する買い方1つ目は「馬連・ワイド1点買い」です。
こちらは、馬連とワイドをそれぞれ1点ずつ購入する買い方。
選択する馬は「人気上位2頭」または「人気馬+中穴馬」のどちらかをおすすめします。
「馬連・ワイド1点買い」の最大のメリットはリスクヘッジができるという点。
上位2着を当てなければならない馬連に加え、上位3着のうち2頭を当てれば良いワイドを購入する事で的中率をカバーできるのです。
的中率を維持しつつ高い回収率も見込める買い方なので、ぜひ実践してみてください。
続いてご紹介する馬連とワイドを併用する買い方は「馬連・ワイド15点理論」です。
組み合わせの詳細は以下の通り。
馬連はフォーメーションで9点。
ワイドは5頭ボックスで6点の合わせて15点という買い方となります。
この買い方は、競馬の数ある法則のうちの1つ。
馬連とワイドを併用して合計15点で勝負すると勝率が上がりやすいという傾向に基づいて考案されました。
「馬連・ワイド15点理論」で重要なのは、人気馬で固めすぎないこと。
特にワイドの場合はボックスで購入しているので、人気馬しか選択していないとトリガミになる恐れがあります。
そのため、「馬連・ワイド15点理論」を実践する際は人気馬に加え中穴馬なども含むようにしましょう。
最後にご紹介するのは、ワイドをメインでボーナス狙いで馬連を購入するという買い方です。
ワイドは馬連よりも的中しやすい券種なので、併用する事でリスクヘッジができるとご紹介しました。
今回はその発想を逆転させた買い方。
ワイドをメインにして、とにかく「当てる」という事を重視します。
具体的には馬連とワイドを併用する際に、ワイドの比率を大きくするという事。
ワイドの点数を多く購入する事で的中率を上げて、馬連はおまけ感覚で当たれば大きな配当が獲得できるよう購入します。
この買い方を繰り返せばコツコツと収支を伸ばしつつ、馬連が的中すれば一気に収支を伸ばす事が可能です。
皆さんもぜひ実践してみてください。
ここまでは馬連とワイドを併用したおすすめの買い方をご紹介しました。
ただ、いざ実践しようとなった場合、実際に的中した事例を見たほうがよりイメージが湧きやすいのではないでしょうか。
という事で、ここでは馬連とワイドを併用して的中させた2つの事例をご紹介します。
予想の際の参考にもなると思いますので、ぜひご覧ください。
こちらは、馬連とワイドを併用した中穴狙いの馬券で勝負した結果を紹介している動画です。
具体的な買い方は、馬連とワイド共に人気馬3頭を軸にした合計18点を購入。
比較的堅めな買い方で回収率が100%を目指すという狙いがあるようです。
果たして無事に回収率は100%を超えるのか。
結果は以下の通りです。
投資金額 | 21,600円 |
---|---|
払戻金額 | 5,960円 |
的中率 | 33% |
回収率 | 28% |
合計収支はマイナスで回収率は28%。
的中はしたものの、回収率100%以上を記録する事はできませんでした。
投稿主は敗因を、ワイドの点数が多く1番人気の馬を上手く使いこなせなかったと分析。
馬連とワイドを併用する場合はワイドの点数をある程度絞る事が重要であることを感じさせられる結果となりました。
こちらは「馬連・ワイド3頭ボックス!少額でシンプルに限る」というタイトルの動画です。
比較的的中難易度の低い券種かつ人気馬で勝負した際、どこまでプラスになるのかを検証しています。
具体的な買い方は、1~3番人気を馬連とワイドそれぞれ3頭ボックスで購入し続けるというもの。
果たしてどのような結果となったのでしょうか。
馬連 | ワイド | |
---|---|---|
払い戻し金額 | 21,650円 | 20,800円 |
収支 | +50円 | -800円 |
最終的な収支は馬連がプラスでワイドがマイナスとなりました。
どちらの券種も的中こそしていましたが、やはり上位人気だけで固めると、かなり配当が少ない印象です。
この結果から、的中重視するがあまり人気馬だけで勝負していては稼げないという事がお分かりいただけたでしょう。
今回は、馬連とワイドを併用した買い方やどちらが儲かるのかといった事をご紹介しました。
馬連とワイドは似た者同士のように扱われがち。
ですが、的中率や配当面など異なる部分も多く、それぞれの特徴があります。
この両者の特徴を併用して上手く活かす事で、競馬予想において効率よく稼ぐ事ができるでしょう。
ぜひ本記事の内容を参考に勝負してみてください。
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