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毎年、入れ替わりが激しい競走馬。
2023年には、ソダシやイクイノックスなどの有名馬が引退しました。
では「2024年に引退した競走馬はどんな馬なのか」「有名馬の引退はあったのか」など気になりますよね。
ということで今回は、2024年に引退した競走馬をご紹介します!
引退しそうな競走馬や引退した後の動向もまとめているので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
それでは早速、2024年の引退馬を一覧で大公開!
全てご紹介するとかなり長くなってしまうので、話題になった有名馬を中心にまとめました!
引退後の動向もご紹介しているので、ぜひご覧ください!
馬名 | 重賞勝ち鞍 | 通算成績 | 引退後の動向 |
---|---|---|---|
アヴェラーレ | 関屋記念(G3) | 17戦5勝 | 繁殖入り |
アフリカンゴールド | 京都記念(G2) | 40戦5勝 | 阪神競馬場で乗馬へ転身 |
アリーヴォ | 小倉大賞典(G3) | 12戦5勝 | 乗馬に転身予定 |
アリストテレス | AJCC(G2) | 26戦4勝 | 乗馬に転身予定 |
イルーシヴパンサー | 東京新聞杯(G3) | 17戦6勝 | 乗馬に転身予定 |
オーロラテソーロ | クラスターC(Jpn3) | 39戦8勝 | 村上欽哉牧場で繁殖入り |
カテドラル | オータムH(G3) | 37戦4勝 | 珠洲ホースパークで乗馬に転身 |
ガロアクリーク | スプリングS(G2) | 15戦2勝 | 笠松牧場で乗馬に転身予定 |
ゴールデンシックスティ | チャンピオンズマイル(香港G1) | 31戦26勝 | 北海道のノーザンファーム入り |
コマンドライン | サウジアラビアロイヤルカップ(G3) | 8戦2勝 | 乗馬に転身予定 |
ジャスティンカフェ | エプソムカップ(G3) | 18戦5勝 | 乗馬に転身予定 |
シルヴァーソニック | ステイヤーズS(G2) | 24戦6勝 | 乗馬に転身予定 |
セキフウ | 兵庫ジュニアグランプリ(G2) | 23戦4勝 | アロースタッドで種牡馬入り |
パライバトルマリン | 関東オークス(Jpn2) | 10戦3勝 | ノーザンファームで繁殖入り |
パンサラッサ | ドバイターフ(G1) | 27戦7勝 | アロースタッドで種牡馬入り |
ヒンドゥタイムズ | 2023年小倉大賞典(G3) | 24戦6勝 | 乗馬に転身予定 |
ブレークアップ | アルゼンチン共和国杯(G2) | 24戦5勝 | 種牡馬入り予定 |
マリアエレーナ | 小倉記念(G3) | 23戦5勝 | 日高大洋牧場で繁殖馬入り |
ミスニューヨーク | ターコイズステークス(G3) | 28戦6勝 | 高昭牧場で繁殖馬入り |
メイケイエール | セントウルS(G2) | 20戦7勝 | 安平町のノーザンファームで繁殖牝馬予定 |
レッドルゼル | JBCスプリント(G1) | 27戦9勝 | イーストスタッドで繁殖馬入り |
ロータスランド | 関屋記念(G3) | 26戦6勝 | 三嶋牧場で繁殖馬入り |
有名馬の引退発表で騒がれている競馬界ですが、実は「そろそろ引退するのでは?」と囁かれている競走馬も一定数います。
そこで、2024年に引退しそうな競走馬をご紹介!
今回は名実ともにトップクラスの競走馬を3頭ピックアップしました。
引退が囁かれている理由とともにまとめているので、ぜひご覧ください!
生年月日 | 2017年3月4日 |
---|---|
獲得賞金 | 22億1567万8200円 |
通算成績 | 34戦11勝 |
主な勝ち鞍 | 東京大賞典(G1) ドバイワールドC(G1) |
1頭目は日本馬の歴代獲得賞金ランキング1位のウシュバテソーロ。
知る人ぞ知る超有名馬です。
そんなウシュバテソーロがなぜ引退を囁かれているのか。
それは、2024年1月29日に行われたウシュバテソーロのオーナーである了徳寺健二氏のインタビューです。
当人は、このインタビューで以下のように明言しました。
要するに、2024年12月29日に開催される東京大賞典を最後に引退させるということです。
ウシュバテソーロは現在7歳と、競走馬としては高齢なのでコンディションや調子などの調整が難しくなったということなのでしょうか。
一時代を築いているウシュバテソーロの引退はいち競馬ファンとしてかなり悲しいですが、ラストランでどのような最後を見せてくれるのか。
今から楽しみですね!
生年月日 | 2019年5月7日 |
---|---|
獲得賞金 | 10億4965万9800円 |
通算成績 | 14戦6勝 |
主な勝ち鞍 | 有馬記念(G1) 東京優駿(G1) |
2023年の有馬記念を制したドウデュース。
国内有力馬としてかなり有名なので、競馬ファンなら1度は耳にしたことがあるでしょう。
そんなドウデュースですが、年内引退が示唆されています。
その理由はドウデュースを所有するキーファーズの松島正昭代表のインタビューです。
当人はインタビューで以下のように述べていました。
引退を明言しているわけではありませんが、示唆しています。
ドウデュースの活躍が今年いっぱいで見れなくなるのは非常に悲しいですよね。
生年月日 | 2019年2月27日 |
---|---|
獲得賞金 | 8億4946万5100円 |
通算成績 | 13戦3勝 |
主な勝ち鞍 | 優駿牝馬(G1) 桜花賞(G1) |
2022年の最優秀3歳牝馬に選出されたスターズオンアース。
過去に、G1優駿牝馬やG1桜花賞を制覇するなど名実ともにトップクラスの競走馬と言われていました。
そんなスターズオンアースも年内での引退が囁かれています。
実際に引退を噂されている掲示板の投稿があったので、引用してみました。
スターズオンアースは5月に、両前脚に浮腫の症状が出たため秋まで休養するという発表が社台サラブレッドクラブのHPからありました。
この影響やここ最近レースで結果を出せていないことにより、このような引退疑惑が浮上しているのでしょう。
どうなるかは分かりませんが、まだまだ頑張ってほしいですよね。
今回は、2024年に引退した競走馬一覧と引退しそうな競走馬についてご紹介しました。
本記事の内容は、現在出ている情報をもとに作成したものです。
そのため、新しい情報が入り次第すぐに追記していきます。
日々新しいニュースが出てくるので、引退情報が気になっている方はぜひまた見に来て下さい!
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