毎日予想を公開している競馬予想サイト。
地方・中央競馬どちらにおいても、安定感抜群の予想を公開しています。
皆さんは、競馬予想をどのように考えているでしょうか。
もちろん、自分で予想を考えている方もいらっしゃるとは思いますが、最近は芸能人や競馬予想家を参考にしている方が増えてきています。
その中でも特に話題となっているのが「なみへい見聞録」という競馬ブログ。
運営者のなみへいが、20年以上の競馬歴で培ってきた独自の見解を駆使した予想を公開しており、多くの競馬ファンから注目を浴びています。
今回は、そんな競馬ブログの「なみへい見聞録」について徹底調査しました。
ブログの概要に特徴、運営者のなみへいに関する情報からおすすめの使い方までご紹介するので、ぜひ最後までお付き合いください。
目次
なみへい見聞録は、主に中央競馬に関する予想を投稿している競馬ブログです。
初投稿は2019年11月10日。
「ブログ運営を成功させ、人生のセミリタイアを目指す」といったコンセプトで競馬予想のみならず、運営者のプライベートな情報も発信しています。
競馬に特化したというより、雑記ブログに近い「なみへい見聞録」ですが、その運営者とは一体どのような人物なのか。
さらに詳しくご紹介していきます。
なみへい見聞録は「なみへい」という人物が運営しています。
なみへいは、1970年代生まれの団塊ジュニア世代。
競馬のみならず、ギャンブル全般や自然散策に寺社仏閣巡りなど様々な趣味を持っています。
20年以上という長い競馬キャリアの中で、様々な馬券法を試してきたなみへい。
その過程には紆余曲折あったようですが、試行錯誤を重ねた結果現在の予想方法に至ったそうです。
その予想方法に用いられている要素は以下5つ。
これらの要素から、好走が期待できる有力馬を算出。
その情報を、週末の中央競馬前日になみへい見聞録にて投稿しています。
なみへいはブログのみならず記事コンテンツの発信サイト「note」でも投稿を行っています。
投稿内容は、私生活の様子をアップしていたブログとは打って変わり競馬に特化。
なみへいがその日に狙いたいと思った馬を羅列するというスタイルの予想を、1記事200円で販売しています。
この予想には予想印がついていないので、どの馬を本命にするかは自分で考えなければなりません。
そのため、あくまでも軸馬選びの参考程度に利用するといった感じになりそうですね。
なみへいはブログとnoteに続きツイッターのアカウントでも発信を行っています。
アカウント名 | @petio2013 |
---|---|
フォロー数 | 47人 |
フォロワー数 | 1.1万人 |
※2023年6月27日時点
フォロワー数は1万人超え。
個人のアカウントという事を考えるとかなり注目されていると言えるでしょう。
投稿内容は、競馬に関する事が中心。
宝塚記念臨戦過程評価1
アスクビクターモア⤴️
イクイノックス⇨
ヴェラアズール⤴️
カラテ⤴️
ジェラルディーナ⇨
ジオグリフ⤴️
ジャスティンパレス⇨
スルーセブンシーズ⇨
ダノンザキッド⇨
ディープボンド⤵️
ドゥラエレーデ⇨
プラダリア⤴️
ブレークアップ⇨
ブローザホーン⤴️
ボッケリーニ⤵️— なみへい (@petio2013) June 21, 2023
この投稿のような、重賞前の有力馬の判定やレース後の総括など、予想のみならず競馬に関する有益な情報を発信しています。
しています。
また競馬以外にも、自身のプライベートに関する投稿頻度も多いです。
そのため、なみへいがどのような人物であるのかを知るためのコンテンツとしても注目してみてはいかがでしょうか。
人気競馬予想ブログの決定版である「最強競馬ブログランキング」。
ブログへのアクセス数を元にランキングが決定されていますが…
なみへい見聞録は「最強競馬ブログランキング」で28位にランクインしています。
順位だけ見ると中堅のように感じますが、ほとんどのブログは運営歴が5年以上の老舗ばかりです。
それを踏まえると、運営歴が浅いなみへい見聞録が老舗ブログと共に名を連ねているということは、多くのユーザーから評価を得ていると言って良いでしょう。
なみへいは、noteなどで競馬に関する予想を有料で発信していますが、なみへい見聞録のブログは完全無料で公開しています。
ブログは競馬を含めた複数のカテゴリーに分類。
そのカテゴリーとは以下の5つです。
それぞれ、どのような内容を発信しているのか詳しくご紹介していきます。
まず始めにご紹介するのが、競馬・狙い馬というカテゴリー。
投稿数が全カテゴリーの中で最も多く、なみへい見聞録のメインコンテンツとなっています。
内容は、週末の中央競馬における、自身が有力視している狙い馬を紹介するというもの。
基本的には馬番号と馬名、穴馬の場合は「穴」というシンプルな表記で紹介されています。
ですが、重要なレースや自身が納得いく見解ができたレースの時は別。
過去のレース結果や馬自体のポテンシャル、競馬場の相性など多角的な視点から分析を行い、そこから導き出した見解を詳しく記載しています。
なぜその馬を選択したのかという理由を細かく記載していれば、読み手からしても信頼しやすいはずです。
そのため、仮に予想の参考にして外れてしまっても、根拠のある見解なので参考にした側も納得できるのではないでしょうか。
戯言とは一般的に、馬鹿馬鹿しい話やふざけた話という意味合いで利用される言葉です。
なみへい見聞録でもその意味合い通り、なみへい自身の砕けた話が戯言というカテゴリーに投稿されています。
ここ数年間は更新されていないですが、ブログ開設当初は立ち上げの経緯や今後の方向性といった話をジョークを交えたフランクな文章で綴っていました。
ユーモアセンスを感じる読み応えのある文章なので、戯言のカテゴリーに新たな投稿がアップされるのが待ち遠しいです。
観光のカテゴリーには、なみへいが訪れた観光地のルポを投稿しています。
訪問エリアは首都圏近郊が中心。
千葉の小京都として有名な佐原や、日本屈指の花見スポットとして知られる大宮公園など定番から穴場まで様々な観光地を訪れてるようです。
記事の中身はボリューム満点で、1つのスポットにつき20枚近くの写真を掲載して詳しく紹介しています。
週末の外出先に困ったときなどに参考にするのも良いかもしれません。
元々なみへい見聞録は、なみへい自身が「広告収入でセミリタイア生活を送る」という事を目的に開設したブログです。
その趣旨に沿った記事が投稿されているのが「セミリタイアへの道」というカテゴリー。
広告収入の詳細から会社での現状、副業として成立させるためのコツなど、セミリタイアに向けて奮闘している様子が赤裸々に綴られています。
現在は、副業が当たり前になってきている世の中なので、今後の生活のためにも参考にできる事があるかもしれませんね。
なみへいが趣味の1つとして挙げている「寺社仏閣巡り」に関するカテゴリーがあります。
訪問先は「観光地」のカテゴリーと同様で首都圏近郊。
こちらは、浅草寺や鶴岡八幡宮などといった有名どころではなく、大雄山最乗寺や平林寺など知る人ぞ知る寺社を訪問しています。
なみへいは、ご利益というよりもその寺社の景観を楽しんでいる様子。
記事内には、四季を感じられる彩りのある写真が数多く掲載されています。
混雑しない通なスポットを知りたいという方は、とても参考になるのではないでしょうか。
様々なジャンルの記事を投稿しているなみへい見聞録ですが、やはり最大の見所は競馬予想と言えるでしょう。
なみへい見聞録は、20年以上の競馬歴で培ってきた独自の視点で予想を展開しています。
なので、一般的な予想と比べて特徴的な部分が多いです。
ここからは、なみへい見聞録の競馬予想における3つの特徴をご紹介します。
それぞれ詳しく解説するので、ぜひご覧ください。
なみへい見聞録の予想は、自分が自信のあるレース以外は買わないという事を徹底しています。
競馬で負けてしまう人の特徴として、レース選択を失敗しているという事が挙げられるでしょう。
負けるのを恐れるがあまり「少しでも多くのレースを買った方が当たるのではないか」という考えに陥り、自信のないレースまで勝負してしまうケースが多いです。
自信がないという事は、それだけ不安要素が多いという事。
勝てる見込みのないレースで勝負すれば失敗に終わる可能性が高いでしょう。
その点、自分の自信があるレースだけで勝負すれば無駄な投資を減らせますし、仮に外れたとしても納得いくはずです。
なので、なみへい見聞録が徹底する「自分の納得したレース以外は買わない」という事は、競馬で損をしないという観点において非常に重要な事と言えるのではないでしょうか。
なみへい見聞録では過小人気馬に着目した予想を行っています。
その理由は、少しでも多くの配当を得るためだそうです。
人気馬は、多くの人によって支持されています。
そのため、馬券に絡む確率は高いものの、当たった時の配当は低くなりやすいです。
そこで狙い目なのが、過小人気馬。
過小人気馬というのは、本来もっと人気があってもおかしくないのに、コンディションや鞍上する騎手によって人気が集まらなかった馬の事です。
つまりは、持っている本来の実力は出走馬の中でもトップクラスという事。
なみへい見聞録は、この過小人気馬こそ馬券に絡む確率が高く、配当も大きくなりやすい妙味のある馬だと判断しています。
そのため、公開している予想にはダントツ人気の馬は少なく、オッズが1桁台ギリギリや中穴の馬を選定しているのが特徴です。
なみへい見聞録が公開する予想は、なみへい自身が有力視している馬を羅列して紹介するスタイルが特徴的。
有力視している馬を羅列しているだけで、具体的な買い目までは公開されていません。
また、予想印などはついていないので、本命や対抗の最終判断は自分で考える事となりそうです。
なみへい見聞録がどのよなブログなのかというイメージが湧いたでしょうか。
では実際、予想の参考にするとなるとどのような使い方が適しているのか。
ここからは、なみへい見聞録がどのようなシーンで利用するのが良いのかという事をご紹介していきます。
なみへい見聞録のおすすめの使い方は以下の2つ。
それぞれ詳しく説明していきます。
競馬の予想は、軸馬を中心に組み立てていくのが鉄則です。
そのため、軸馬選びというのは非常に重要となってきます。
とは言え軸馬選びはそう簡単にいくものではありません。
1番人気の馬を軸馬にすれば絶対に勝てるという訳ではないので、レースごとに適した馬を厳選する必要があります。
ただ、レースによっては実力が拮抗しており、どの馬を軸とするか判断が難しいなんて事もあるでしょう。
そんな時に参考になるのが、なみへい見聞録です。
なみへい見聞録は、長年の競馬勝負で培った知識を活かし好走する可能性の高い有力馬を記載しています。
なので、軸馬選びに迷った際は、なみへい見聞録を利用すると良いでしょう。
デビュー間もない馬が出走する新馬戦。
馬同士の実力が拮抗しているので、穴馬が1着となったり本命馬が凡走するといった事も珍しくありません。
その点なみへい見聞録は過剰・過小人気馬をしっかりと見極め、調教状況から徹底して調査しています。
なので、なみへい見聞録は数あるレースの中でも新馬戦を得意としており、ユーザーからも評判が高いです。
出回っている情報が少なく予想が難しい新馬戦で勝負する際は、なみへい見聞録を参考にするのが良いでしょう。
独自性のある競馬予想に加え、観光地やライフスタイルなど様々なジャンルの記事を投稿しているなみへい見聞録。
そんななみへい見聞録は、ネットユーザーからどのような評判なのでしょうか。
ツイッターなどに寄せられていた評判を高評価と低評価に分けてご紹介していきたいと思います。
まずご紹介するのは高評価の評判。
凄すぎ
中京12レース波平真髄発揮
おめでとう㊗️ございます
素晴らしい
展開読めているところが激当!— 寺山慶次郎 (@tamaomphalos) January 20, 2019
この方は元からなみへい見聞録の実力を評価していた模様。
その上で、展開読みが難しいレースを当てた事でなみへい見聞録の精度の高さを実感したようです。
なみへい見聞録の予想は、堅めというよりも難しいレースを当てている印象があります。
難易度の高いレースを当てるには相当な腕前が必要なので、実績を残しているなみへい見聞録の評価が高いのも納得できますね。
こちらは低評価の評判。
この方は、なみへい見聞録の予想が当たる当たらない以前に、買い目を参考にしたいようです。
確かに、競馬ブログや予想家を参考にする方は、予想を考える手間を省きたいという思いを抱いている事が多いです。
ですが、なみへい見聞録が公開する予想は、あくまでも有力馬の紹介のみ。
具体的な買い目までは公開されていないので予想を丸投げしたいという方にはあまり向いていないブログと言えるでしょう。
今回は競馬ブログの「なみへい見聞録」についてご紹介しました。
独自の視点から繰り広げられる競馬予想は魅力的で、多くのユーザーから支持を受けています。
「軸馬選びに迷いやすい」「新馬戦を攻略したい」といった方には特に参考になるブログと言えるでしょう。
ただ、なみへい見聞録にも大きな欠点があります。
それは予想の買い目まで公開されていないという事です。
もちろん自分で予想を考えるのも競馬の醍醐味の1つではありますが、予想を当てるにはあらゆる情報を網羅しなければなりません。
なので、情報収集には膨大な時間を要してしまうことでしょう。
ですが、ほとんどの方が仕事やプライベートで忙しく、情報収集にそこまでの時間を割く事ができないのではないのでしょうか。
そんな時におすすめなのが競馬予想サイトです。
競馬予想サイトは、様々な競馬関係者から有益な情報を入手し、その情報を元に優秀な馬券師が予想を作成しています。
そのため予想を考える手間が省け、丸ノリするだけで大きく稼ぐことが可能です。
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