毎日予想を公開している競馬予想サイト。
地方・中央競馬どちらにおいても、安定感抜群の予想を公開しています。
皆さんは競馬で予想する際、何を参考にしているでしょうか。
予想方法は人によって異なりますが、最近は競馬Youtuberや競馬予想ブログ、AI予想サイトなどを利用する方が増えているようです。
その中でも特に注目を集めているのが「競馬クラスター新聞」。
競馬クラスター新聞は、独自のコンテンツを多く取り揃えており、最先端のAIを駆使した予想で人気を博しています。
今回は、そんな競馬クラスター新聞について徹底調査しました。
当たらないという評判の真相や、新聞の見方までご紹介するので、ぜひ最後までお付き合いください。
競馬クラスター新聞とは、競馬予想を公開しているAI予想新聞です。
使用するAIには、過去の膨大なデータを搭載。
そのデータを元に、荒れるレースの選別や推定人気、配当による期待値といった競馬予想にとって重要な要素を編み出しているそうです。
競馬クラスター新聞という名前なので、新聞でしか予想を見ることができないと思われがちですが、決してそういう訳ではありません。
新聞のみならず「競馬クラスター」という集団を形成し、noteやYoutube、ツイッターなど様々なコンテンツで予想を提供しています。
Youtubeチャンネル名 | 競馬クラスター |
---|---|
登録者数 | 7,260人 |
チャンネル開設日 | 2015/10/02 |
※2023年5月19日現在
競馬クラスター新聞は、Youtubeで「競馬クラスター」というチャンネルを運営しています。
チャンネル登録者数は7,000人弱。
競馬予想を公開しているYoutubeチャンネルの中では、中堅クラスと言ったところでしょうか。
ただ、予想の動画のみを公開しているチャンネルが多い中、競馬クラスターでは様々なジャンルの動画を投稿しています。
基礎知識から攻略法などといった競馬を楽しむための動画が充実しているので、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
アカウント名 | @keiba_cluster |
---|---|
フォロー数 | 35人 |
フォロワー数 | 5,369人 |
※2023年5月19日現在
競馬クラスター新聞は、ツイッターでも情報を発信しています。
現在のフォロワー数は5,000人弱。
競馬の情報を発信するアカウントの中では、あまり多くない印象です。
それもそのはず、投稿内容のほとんどがYoutubeチャンネルの動画の告知か、noteの最新情報を載せた内容となっています。
ツイッター独自の内容を発信することが少ないので、フォロワーの数もあまり伸びないかもしれません。
記事コンテンツを発信するサイトのnoteでも予想を公開している競馬クラスター。
noteで提供しているコンテンツは基本的に「記事」と「マガジン」の2種類があります。
「記事」は、競馬場ごとに分類されており、その日に開催される12R分の予想を1記事500円で公開。
「マガジン」では、その日に開催される全競馬場の全レースの予想が1記事1,200円で公開されています。
noteで競馬の予想を販売している人は多いですが、競馬クラスターは比較的リーズナブルな値段で提供していると言えるでしょう。
競馬クラスター新聞は、LINEのオープンチャットを運営。
参加費は無料で、競馬の予想に役立つ様々な情報を発信しています。
パドック診断が得意な、競馬クラスター所属メンバーのデーモンKによるリアルタイムの情報。
予想に関する質問など、オープンチャットでしかできないコンテンツが充実しています。
ネット上の様々なツールで発信をしている競馬クラスター新聞ですが、コンビニのコピー機にて紙媒体として購入することができます。
販売開間は、中央競馬開催前日から当日。
取り扱い店舗は以下の通りとなっています。
競馬クラスター新聞の予想は、ネットで手軽に見ることができます。
ですが、現在でも競馬場に足を運んで、競馬新聞などの紙媒体に予想を書き込んでいる方も多いです。
なので、競馬場で勝負したいという方からは今だに需要があるのではないでしょうか。
競馬クラスター新聞は、独自のコンテンツが充実しています。
そのため、初めて利用する方は、少々使いづらい部分もあるかもしれません。
という事で、競馬クラスター新聞の見方が良くわからない方のために、うまネタが解説していきたいと思います。
RPTとは、レースが荒れるか荒れないかの度合いを13段階に区分したものを指します。
競馬クラスター新聞は、レースパターンを略してRPTと命名したそうです。
そんなRPTの見方は、13に近ければ近いほど堅い決着。
1に近ければ荒れた決着になりやすいと判断することができます。
事前にレースの荒れ具合を把握することができるので、券種や馬の選別が非常に行いやすくなるでしょう。
C人気とは、推定人気を表す競馬クラスター新聞が名付けた通称。
競馬クラスター新聞では、推定人気順に並んだ全頭の推定オッズが閲覧可能です。
推定オッズを把握していれば、投票締切後にオッズが変動する場合を想定した予想をする事ができます。
やや上級者向けと言えますが、人気馬のオッズが拮抗しているレースなどではとても参考になるはずです。
競馬クラスター新聞では、券種毎にオッズのボーダーを見ることができます。
このボーダーからは、いわゆる馬券の回収率を判断することが可能。
実際のオッズがボーダーよりも高い場合は、期待値のある組み合わせとなります。
そのため、その組み合わせは馬券回収率が高いと言えるでしょう。
テンプレの買い方を推奨している競馬クラスター新聞。
Youtubeやnoteでもよく話題に上がるので、これから競馬クラスター新聞を使っていく方は特に把握しておきたい買い方と言えるでしょう。
そんなテンプレに用いられている券種は3連複のフォーメーション。
選択する馬は実際の人気順ではなく、競馬クラスター新聞が独自に導き出したC人気を採用しています。
競馬クラスター新聞曰く、このテンプレ通りに買うことで、的中率と回収率のバランスを担保することができるそうです。
専門的な指数やオリジナルコンテンツなど、独自路線の予想を公開している競馬クラスター新聞。
そんな競馬クラスター新聞は、ネットユーザーからどのような評判を受けているのでしょうか。
こちらはネット掲示板サイト5chに書き込まれていた、競馬クラスター新聞に対する気になる書き込み。
この方は、競馬クラスター新聞のいわゆる「数打てば当たる」のような戦法に疑問を呈していました。
確かに、競馬クラスター新聞が公開する予想には数多くの人物が関わっています。
公開している組み合わせが多い分、誰かしらの予想に引っかかるといった見解は核心をついているとも言えるのではないでしょうか。
この他にも「当たらない」などといったネガティブな評判がどちらかと言えば多い印象でした。
どうやらネットユーザーからの評判は高いとは言えないようですね。
競馬クラスター新聞のネット上での評判は、そこまで高くありませんでした。
ですが、そのほとんどが「当たらない」などといった個人的な主観ばかり。
実際に当たっている人が多いのにも関わらず、当たらない人だけがネット上に評判を書き込んでいるという可能性も考えられるでしょう。
そこで、目安を立てるという意味合いを込めて、実際に競馬クラスター新聞が公開している予想が当たるか当たらないかを検証してきたいと思います。
※今回は競馬クラスターのYoutubeチャンネルで公開された予想を検証します
まずは、2022年の宝塚記念を検証していきます。
競馬クラスター新聞が推奨した馬は、④エフフォーリアと⑬アリーヴォ。
現状オッズの単勝の期待値が大きく、妙味のある馬という理由で選択したようです。
④エフフォーリアに関してはオッズ1番人気なので妥当と言えますが、⑬アリーヴォに関してはオッズ12倍の7番人気。
武豊騎手が騎乗するからとは言え、前走で圧巻の走りで1着となったタイトルホルダーなどの有力馬を抑えての選出は少々疑問が残ります。
結果は果たして・・・
タイトルホルダーが1着。
レコード記録叩き出す圧倒的な走りを披露しました。
一方で、競馬クラスター新聞が推奨していたエフフォーリアは馬券圏外の6着。
アリーヴォに関しては14着と不甲斐ないレースとなりました。
残念ながら、2022年の宝塚記念の競馬クラスター新聞の予想は不的中となっています。
続いて検証するのは、2022年の安田記念。
競馬クラスター新聞は、⑬ソングラインと⑯レシステンシアを推奨馬としています。
オッズを見ると実力が拮抗してますが、ソングラインは8.2倍の4番人気。
レシステンシアは21倍の9番人気となっています。
特にレシステンシアは中穴とも言える馬なので、仮に入線すれば大きな払い戻しに期待できそうです。
その結果は・・・
推奨馬にしていた、ソングラインが見事1着。
一方で、もう1頭の推奨馬であるレシステンシアは11着という結果に終わっています。
実力が拮抗している中、4番人気のソングラインを読み当てたという部分は評価に値するでしょう。
ただ、レシステンシアはソングラインと同格として推していたので、その点を踏まえると一概に秀逸な予想とは言えないかもしれません。
最後に検証するのは、2022年の日本ダービー。
競馬クラスターが有力馬として選定したのは、⑫ダノンベルーガと⑱イクイノックス。
人気1位2位と、かなり堅実な選択をしています。
3番・4番人気とそこまで人気の差がないため、やや有力馬を選択するのが難しいレースですが、妥当な予想と言えるでしょう。
果たして結果は・・・
イクイノックスが2着に入線。
ダノンベルーガは馬券圏外の4着となりました。
推奨馬2頭のうちの1頭の入線を読み当てましたが、1番人気の馬であるため予想の上手さを感じられたとは言い難いでしょう。
今回は、競馬クラスター新聞についてご紹介しました。
実際の予想に参加した結果は、まずまずと言ったところ。
推奨馬を2頭選択するスタイルですが、両方とも入線するといったレースはなく、圏外となった馬はどれも下位に沈んでいました。
そのため、競馬クラスター新聞の予想は、あくまでも軸馬選びの際の参考程度にするのが良いかもしれません。
とは言え、競馬クラスター新聞を見る方は、軸馬だけではなく対抗馬や券種までも参考にしたいという方がほとんどなのではないでしょうか。
そんな時におすすめしたいのが競馬予想サイト。
競馬予想サイトは、様々な競馬関係者から有益な情報を入手し、その情報を元に優秀な馬券師が予想を作成しています。
そのため、予想に丸ノリするだけで大きく稼ぐことが可能です。
今回は、うまネタが検証した競馬予想サイトで特に素晴らしい成績を残したサイトをご紹介します。
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