【競馬】収支マイナスになるとどうなる？体験談や収支マイナスにならないコツをご紹介！

競馬予想をする目的は人によって様々ですが、大半の方が競馬で稼ぎたいと考えていらっしゃるのではないでしょうか。

ただ、競馬は公営ギャンブルの中でも特に難しいとされている競技。

誰でも簡単に稼げるという訳ではありません。

そのため、競馬予想での収支がマイナスとなってしまっている方も多いはずです。

そこで今回は、競馬で収支マイナスにならないためのコツについて徹底解説します。

収支がマイナスになるとどうなるのか実際の体験談も併せてご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

競馬で収支マイナスになるとどうなる？体験談を3つご紹介

収支がマイナスになるのが怖く、競馬予想を思うように楽しめていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

では一体、競馬で収支がマイナスになるとどうなってしまうのか。

実際の体験談を3つご紹介したいと思います。

競馬の収支がマイナスになる事による最悪のケースを事前に把握しておく事で、リスク回避に繋がるはず。

それぞれ詳しくご紹介するので、ぜひご覧ください。

収支がマイナスでも税金を払わなければならない

競馬は収支がマイナスだとしても税金を払わなければいけない場合があります。

こちらは、主に競馬予想の検証系動画を発信しているYoutuberセブンズTVさんが投稿した動画。

競馬の年間収支がマイナスなのにも関わらず、100万円以上の高額配当を何度か獲得した事により、税金を払った事を報告しています。

実は、競馬には年間合計で50万円以上の払い戻しを得た場合、納税が義務付けられているのです。

その際に重要なのが、あくまでも「払い戻しが50万円以上」という点。

トータルの収支がマイナスだとしても、払い戻し合計が50万円を超えていれば納税しなければいけません。

そのため、高額配当を当てたとしても、次年度分の税金を考慮しなければ思わぬ落とし穴にハマってしまう可能性があると言えるでしょう。

収支がマイナスな上に、税金分も差し引かれるため、まさに弱り目にたたり目と言った状態と言えますね。

25歳にして生涯収支が700万マイナス

こちらは、25歳にして競馬の生涯収支がマイナス700万となってしまった事例です。

世間一般的な25歳の平均年収は約350万円。

単純計算で2年分もの年収を返済に宛てなければならないほどの大きなマイナス収支となってしまっています。

25歳は大学を卒業しているのであれば新卒2~3年目と社会人的にもまだまだ浅い年齢です。

それにも関わらず700万円もの大金を競馬で失ってしまうという事は、異常と捉えても良いでしょう。

人生これからという若いうちに競馬にハマりすぎてしまい、大金を失うのは非常に勿体ないです。

ただ、今のうちにお金の使い方を矯正すれば、まだまだ間に合うはず。

自己管理を徹底し、競馬で大金を使わないよう改めてほしいですね。

収支マイナスで家を失う

こちらは、競馬で収支がマイナスになった事により、家を失ってしまったという事例です。

マイナス収支になり自己破産した事により、自身の資産である家を手放す事に。

さらに借金まで重ねてしまったようです。

仮に競馬の収支がマイナスとなったとしても、ご自身の資産がマイナスにならなければ大きな問題ではないでしょう。

ただ、競馬の収支がマイナスとなり借金をするのであれば話は別。

競馬は単なる娯楽ではなく、ご自身の生活を苦しめる元凶となってしまいます。

そのため、借金をしてまで競馬をするのは控えるようにしましょう。

競馬で収支マイナスにならないための3つのコツ

競馬で収支がマイナスになった方の体験談をご紹介しました。

少しのマイナスであれば、そこまでの痛手ではありません。

ただ、あまりにもその額が大きすぎれば人生に悪い影響を及ぼす事がお分かり頂けたのではないでしょうか。

そのため、できる限り競馬予想ではマイナス収支にならない事が望ましいと言えるでしょう。

ここでは競馬で収支マイナスにならないための以下3つのコツをご紹介します。

• 難易度が低い券種で勝負する
• 圧倒的1番人気の馬が出走するレースを狙う
• 馬券代を抑えて勝負する

これらをしっかりと把握すれば、競馬予想の成績が安定すると言えるでしょう。

それぞれについて詳しく解説するので、ぜひご覧ください。

難易度が低い券種で勝負する

競馬で収支マイナスにならないためのコツ1つ目は、難易度が低い券種で勝負するという事です。

競馬には全部で10種類の券種が存在。

それぞれ的中の条件が異なっており、難易度が低いものから高いものまで様々です。

例えば3連単は、的中難易度が高いものの、当たれば大きな配当を獲得する事ができます。

ただ「収支をマイナスにしたくない」という事を第一に考えるのであれば、外れる可能性が高いので優先して使用すべきではないと言えるでしょう。

そこでおすすめの券種なのが、複勝とワイドです。

複勝は選択した馬のうち1頭が3着以内に入れば的中。

ワイドは選択した馬のうち2頭が3着以内に入れば的中となる馬券です。

競馬における券種の中でも特に的中条件の難易度が低く、非常に当てやすくなっています。

収支をマイナスにしないためには、まず当てる事を優先して考える事が重要です。

そのため、勝負をする際は難易度が低い券種で勝負するようにしましょう。

圧倒的1番人気の馬が出走するレースを狙う

競馬で収支マイナスにならないためのコツ2つ目は、圧倒的1番人気の馬が出走するレースを狙うという事です。

競馬のレースには、人気が割れている場合と偏っている場合があります。

人気が割れているのは、実力が拮抗しているという証拠。

どの馬が1着になってもおかしくなく、予想が難しいため点数を多く購入しなければ当てるのは難しいです。

一方で、圧倒的1番人気がいる人気が偏ったレースはどうでしょうか。

ダントツ1番人気となる馬は、実力と実績共に頭1つ抜けているケースが多く、相当な事が無ければ3着以内には入線すると言っても過言ではありません。

そのため、複勝やワイドといった的中確率が高い券種でダントツ1番人気の馬を購入すれば、かなりの確率で当たると言えるでしょう。

馬券代を抑えて勝負する

競馬で収支マイナスにならないためのコツ3つ目は、馬券代を抑えて勝負するという事です。

投資金額を多くすればするほど、当たった時の払戻金額が多くなります。

ただ、予想が外れてしまえばその分、失ってしまう金額も多いのでリスクも高いと言えるでしょう。

競馬は、1度でも大幅なマイナス収支となってしまうと、そこからプラス収支まで持っていくのは非常に難しいです。

大金を失った場合その分1度で取り返そうとし、多額の資金を投資してまた失敗してしまうという悪循環に陥る可能性があります。

そのため、始めからなるべく少い馬券代で勝負すれば、リスクを抑える事ができるでしょう。

収支マイナス脱却の近道！競馬予想で収支がプラスの予想家をご紹介

競馬で収支がマイナスにならないためのコツをご紹介しました。

ご自身で予想を考える際には非常に有効なので、ぜひ参考にしてみてください。

ただ、理想を言うと、情報収集の手間を省いて手っ取り早く収支をプラスにしたいという方も多いのではないでしょうか。

そこで、ここでは競馬予想で収支がプラスの予想家をご紹介したいと思います。

結果を残している予想家を参考にすれば、かなりの確率で稼ぐ事ができると言えるでしょう。

自分で予想をするのも良いですが、手軽に稼ぎたいという方はぜひ参考にしてみてください。

• 全て無料で閲覧できる予想が対象
• 直近の10戦で検証
• 予想家の対象は「YouTuber・競馬予想サイト・競馬評論家・個人予想家」

名前	ジャンル	成績	利益	判定
ニートボクロチキン	YouTuber	2勝8敗	+282,000円	△
勝馬サプライズ	競馬予想サイト	7勝3敗	+2,165,100円	◎
キムラヨウヘイ	個人予想家	4勝6敗	-52,420円	☓
ギガうま	競馬予想サイト	10勝0敗	+1,117,500円	◎
GANKO	個人予想家	5勝5敗	+41,120円	◯
シュウの激走AI指数	AI予想	6勝4敗	+1,400円	△

今、最も素晴らしい結果を残しているのが「勝馬サプライズ」と「ギガうま」という競馬予想サイトでした。

勝馬サプライズは、払戻金額が圧倒的。

僅か10戦で200万円以上もの利益を叩き出しています。

また、ギガうまは驚異の的中率を記録。

10戦10勝という、とてつもない予想精度を誇っています。

他のYouTuberやAI予想は、的中率は高いものの払戻が少なかったり、逆に的中率は低いが1発で収支をプラスにしていたりと偏った傾向にありました。

それを踏まえると競馬予想サイトは、的中率が高く多くの利益を獲得できる万能な予想を提供していると言えるでしょう。

今回比較検証した競馬予想サイトはどちらも無料登録するだけですぐに無料予想を見ることができます。

予想を考える手間を省きたい方や、収支をマイナスからプラスにしたいという方は、ぜひ一度でもいいのでチェックしてみてください。

競馬収支マイナスまとめ

今回は、競馬で収支マイナスにならないためのコツをご紹介しました。

競馬における収支が多少のマイナスであれば、そこまで気にしなくても良いでしょう。

ただ、負けが立て込んだり、大幅なマイナス収支の場合は、ご自身の生活に支障をきたす可能性もあるので危険です。

現状、競馬において収支がマイナスで悩まれている方は、ぜひ本記事を参考にしていただき、収支マイナスからの脱却を目指してください。