【競馬】死亡した騎手一覧!死亡日や死因など詳しくご紹介!

死亡した騎手一覧!のアイキャッチ画像

高年収として有名な騎手。

レースで獲得した賞金の5%が支給される進上金をはじめ、様々な手当が要因でしょう。

しかし、そんな背景とは裏腹に怪我や死亡するリスクが高いことも関わっています。

そこで、今回はそんな話題となった騎手の死亡事故をご紹介!

死亡日や死因もあわせて掲載しているので、ぜひ最後までご覧ください!

騎手で死亡した一覧

レース中での交錯やトラブルで大怪我をするリスクがあるのが騎手。

命を落とすこと可能性も十分にあります。

ここでは、奇しくも命を落としてしまった騎手たちをご紹介。

殉職者・死亡年・享年・死因にまとめてきたので、ご覧ください。

【殉職者】 【死亡年】 【享年】 【死因】
角田大河 2024年 21歳 ご遺族の意向により不明
藤岡康太 2024年 35歳 自殺
塚本雄大 2024年 25歳 落馬事故
柳田泰己 2022年 28歳 落馬事故
竹本貴志 2000年 20歳 落馬事故
岡潤一郎 1993年 24歳 落馬事故

※2024年9月11日現在

落馬事故が死因となってしまったのが4名。

全員、20代という若さで天国に旅立ちました。

どなたも未来の競馬界を担うと期待されていた若手騎手たちでしたが、このような結果となってしまったのは非常に悔やまれます。

その中でも、当時大きな話題となったのが岡潤一郎騎手。

デビュー年となった1988年にはシーズン44勝を挙げ、最優秀賞に輝くほどの実力者。

競馬をする方なら誰でも知る「武豊騎手のライバルになり得る騎手だった」と称されるほど、期待されていました。

今でもご存命であれば、ジャパンカップや有馬記念などのビッグレースで活躍する騎手になっていたことでしょう。

当時の競馬ファンからも悲しみの声が多く寄せられていることから、いかに期待されていたのかが分かりますね。

話題になった騎手の死亡事故をご紹介

長い歴史を持つ競馬ですが、騎手の訃報はどの時代にもありました。

競技の性質上、避けて通れない問題ではありますが非常に残念です。

そこで、2024年で大きな話題となった騎手の死亡事故をご紹介していきます。

それが以下の3名。

  • 角田大河(2024年8月)
  • 塚本雄大(2024年6月)
  • 藤岡康太(2024年4月)

ぜひ最後までご覧ください。

角田大河(2024年8月)

角田大河の画像

2022年3月5日阪神1Rのデビュー戦で初騎乗・初勝利を飾った角田大河騎手。

続く阪神2Rも1着となり、栗田伸一・福永祐一に並び史上3人目となるデビュー2連勝を記録しました。

華々しいデビューを飾った角田大河騎手は、勢いそのままにデビュー年で重賞も経験!

2年目の2023年3月25日のGIII毎日杯で重賞初制覇を達成しました!

このレースをきっかけに、今後の活躍に胸を膨らませるファンも多かったことでしょう。

しかし、2024年8月1日に同乗者1名を乗せ自身が運転する乗用車で函館競馬場内の芝コースに侵入。

真相を明らかにされてはいませんが、その同乗者は今村聖奈騎手ではないかという噂がネット上で話題になっていました。

この不祥事で角田大河騎手は、騎乗停止処分を下されます。

それから間もなくして、角田大河騎手の訃報が入りました。

死没日・死因等はご遺族の意向により公表されていませんが、令和デビューの騎手では初の物故者。

落馬事故以外での騎手の死去は中央競馬では自殺で死亡した後藤浩輝騎手以来となりました。

塚本雄大(2024年6月)

塚本雄大の画像

2016年4月9日に騎手としてのデビューを果たした塚本雄大騎手。

同年の約2ヶ月後に初勝利を記録しています。

その後も着々と実力をつけた塚本雄大騎手は、地方競馬318勝、中央競馬では2着・3着それぞれ1回記録。

高知競馬のホープとして将来を嘱望されていました。

しかし、2024年3月24日高知10Rで大雨の影響によるダートコース不良馬場の中で足を取られバランスを崩し、第3コーナー付近で落馬。

この段階で意識不明の重体でした。

レース後すぐに高知市内の病院に運ばれ、懸命の治療や手術は叶わず同日中に死去。

享年25歳と早すぎる天国への旅立ちとなってしまいます。

高知競馬では、競争中における初の殉職事故となりました。

藤岡康太(2024年4月)

藤岡康太の画像

2007年にデビューした藤岡康太騎手は、JRA史上42人目となる初騎乗・初勝利を達成しました。

さらに、この日は合計8レースを騎乗。

1996年の福永祐一騎手、1997年の武幸四郎騎手と並ぶデビュー日最多騎乗回数もタイで記録しました。

デビュー当時から圧倒的な存在感を見せつけた藤岡康太騎手は、2010年2月7日の中京競馬9RでJRA通算100勝を達成。

今後の競馬界を引っ張っていく存在になると大きな期待を寄せられていました。

しかし、2024年4月6日阪神7Rに騎乗した藤岡康太騎手は第3コーナーで前の馬に接触して落馬。

レース後に病院に搬送されましたが、意識が回復することはなく同月10日に息を引き取りました。

その後、JRAは藤岡康太騎手の追悼式を行い、各競馬場に献花台と記帳台を設置。

ファンによる競馬場の記帳は2日間で約1万5000筆、献花も8000基を数えました。

これほど競馬ファンに愛されていた藤岡康太騎手。

競馬界にとって、非常に悲しく残念な訃報となりました。

まとめ

今回は、騎手の死亡事故についてご紹介しました。

競馬ファンの夢と期待を背負って、日々奮闘している騎手たち。

怪我や命を落とす恐怖に勇敢に立ち向かい、1レース1レースを必死に戦い抜くその姿には敬服します。

彼らが人生をかけて向き合った競馬を精一杯応援しましょう。

そして、天国へ旅立った騎手たちには心から御冥福をお祈りします。

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