毎日予想を公開している競馬予想サイト。
地方・中央競馬どちらにおいても、安定感抜群の予想を公開しています。
競馬は、他の公営競技と同様に屋外で行われる競技です。
そのため、雨の影響をもろに受けます。
競馬を1度でも楽しんだことがある方なら「雨の日は荒れる」と聞いたことがあるはず。
では、雨が降ると競馬にどういった影響を与えるのでしょうか。
ということで今回は「雨の日の競馬」についてご紹介!
荒れるという噂や中止になる条件・芝などへの影響も詳しく解説しています。
是非、最後までご覧ください。
目次
「雨という特殊な環境下でどのような予想をすれば良いのか」
そんな思いで本記事をご覧になられいている方も多いと思います。
そこで、雨の日の競馬について詳しくご紹介する前に…
雨の日に圧倒的な結果を残している予想家をご紹介したいと思います。
自分で予想を考えるのも良いですが、手っ取り早く勝負したい方はぜひ参考にしてみてください。
名前 | ジャンル | 成績 | 的中率 | 収支 |
---|---|---|---|---|
キャプテン渡辺 | お笑い芸人 | 2勝8敗 | 20% | +53,400円 |
うまスグ | 競馬予想サイト | 7勝3敗 | 70% | +497,900円 |
タクスポ競馬 | YouTuber | 4勝6敗 | 40% | +38,900円 |
OYAYUBI競馬 | 競馬予想サイト | 10勝0敗 | 100% | +253,900円 |
田原成貴 | 競馬評論家 | 3勝7敗 | 30% | +24,120円 |
邪推師GANMA | YouTuber | 5勝5敗 | 50% | +10,120円 |
雨の日の競馬で特に素晴らしい記録を残しているのが「OYAYUBI競馬」と「うまスグ」という競馬予想サイトでした。
OYAYUBI競馬は驚異の的中率を記録。
10戦10勝で的中率100%という、とてつもない予想精度を誇っています。
また、うまスグはOYAYUBI競馬には劣るものの的中率70%を記録。
それ以上に、僅か10戦で50万円近い利益を叩き出しています。
今回比較検証した競馬予想サイトはどちらも無料登録するだけですぐに無料予想を見ることができます。
雨の日の競馬予想に困っている方や手っ取り早く稼ぎたいと考えている方は、ぜひ一度でもいいのでチェックしてみてはいかがでしょうか。
競馬場は、観客席には屋根が備えられていますが、競走馬たちが実際に競走するコースには屋根がありません。
競馬は野外で行われるスポーツであり、天候の影響を直に受けるものです。
そのため、風の強い日や雨が降る日・雪が降る日・台風が接近する日など、特別な事情がない限りスケジュール通りに行われます。
悪天候の日には、コースが滑りやすくなり、騎手だけでなく競走馬にとっても非常に危険な状況に。
一部の競馬ファンや騎手からは「大雨の日などはレースを中止すべきではないか」という意見も出ています。
ですが、現時点では大雨の日でも中断することなくレースが実施されている状況です。
雨の日の競馬観戦には、さまざまな方法が存在します。
一部の人々は傘を差して競馬を楽しむことがありますが、その際には他の観客に不快な思いをさせないように心がけましょう。
傘同士がぶつかったり、視界が妨げられたりすると多くの方に迷惑となります。
そのため、雨合羽やレインコートを着用して観戦するのが良い選択と言えるでしょう。
これにより、傘がぶつかる心配もなく、周囲の人々の視界を遮ることがありません。
多くの野球場やスタジアムでは、傘の使用が制限されていることが一般的。
競馬場でも同様に、快適で円滑な競馬観戦を実現するための工夫が行われています。
先述の通り、競馬は雨によって中止や延期にはなりません。
過去のレースを見ると、雨の日のレースは荒れる傾向であることが分かります。
そのため、雨による馬場状態を考慮して競馬予想を立てる必要があると言えるでしょう。
中には雨に弱い競走馬も存在し、その影響で人気馬だったとしても実力が振るわないことも。
一方、雨に強い血統や騎手を知ることで、高額な払い戻しを期待できることもあります。
天候が良くないとレースが不安定になるので、思わぬ高額払い戻しを得るチャンスが増加。
そのため、雨の日には思い切って勝負してみることも一つの方法と言えるでしょう。
競馬は、一般的には雨によって開催が中止または延期されることはめったにありません。
ただし、ごく稀に中止となる場合もあります。
競馬が中止または延期される最も一般的な理由は、台風です。
台風は雨だけでなく風も強く、公共交通機関の運行も乱れるため、競馬開催が危険と判断されることがほとんど。
競走馬や騎手だけでなく、観客の安全が最優先されます。
また、過去には雪によって競馬が中止になることもありました。
通常の雪であれば、競馬は開催されることが一般的。
ですが、大雪で馬場が滑りやすくなると、競走馬の安全に問題が生じるため中止の判断が下されることがあります。
その他にも、地震などの自然災害による競馬場への影響もあるでしょう。
東日本大震災の際には、美浦トレーニングセンターや福島競馬場に大きな被害が及んだため、競馬開催は自粛されました。
さらに、中山競馬場で開催予定だった皐月賞は、東京競馬場での開催に変更されるなど大きな災害時には中止となるようです。
激しい雨の場合、地方競馬に大きな影響を及ぼすことがあります。
2019年10月12日には、盛岡競馬場が激しい雨の影響によりダートの馬場状態が悪化。
その結果、フューチャーステップやオクトーバーカップなどのレースが芝からダートに変更されたことがありました。
芝とダートのコースでは、競走馬に求められる能力が大きく異なります。
そのため、芝を想定していた予想が全く当てにならなくなることも考えられるでしょう。
よって、盛岡競馬場で馬券を購入する際には、天候にも注意することが重要です。
雨が降ると、芝コースとダートコースで条件が逆転する傾向があります。
芝コースが雨で湿潤になると、スピードが出にくくなり、より多くのパワーが必要に。
したがって、雨の日の芝コースでは、パワーとスタミナが非常に重要視されます。
雨の日に芝コースを走るには、晴れの日以上にスタミナを多く消費することを覚えておきましょう。
一方、ダートコースは雨に濡れても砂が足を取らないため、馬にとってはより走りやすい状態になります。
その結果、ダートコースでの走破タイムは通常よりも速くなる傾向に。
雨の日のダートコースでは、速さが特に重要となり、パワーやスタミナよりもスピードが重要視されます。
競走馬は私たちと同じく「動物」であり、そのため1頭1頭が独自の「性格」を持っています。
パドックで馬たちの様子を見ると、おとなしく歩く馬やリズムよく歩く馬・不安定にキョロキョロする馬など多くの馬を観察できます。
これらの個性を比較することも、競馬を楽しむ要素の一つです。
私たち人間のように、競走馬にも雨に対する異なる好みや感じ方が存在します。
雨が降ってもほとんど気にしない馬もいれば、雨粒が身体に当たることを嫌がる馬など。
雨粒を苦手とする馬が雨の日にレースに出場すれば、通常の力を発揮しにくくなるでしょう。
雨の日に競馬が荒れると言われる原因の1つは、馬場状態の変化です。
日本競馬では、芝コースとダートコースの2種類。
雨が降るとどちらもコースの水分含有量が増加し、レース条件が大きく変わります。
通常、競馬予想は晴天を前提に行われ、展開や上位入線の可能性を考えることが一般的です。
多くの競馬ファンは、晴れた日の実力を基準にして馬券を購入するため、オッズは通常の競走条件に基づいて設定されています。
しかし、雨が降ってコースの条件が変わると、晴天時の実力を発揮できない競走馬が出てくる可能性も。
そのため、雨の日には晴天時とは異なる競走馬が上位に集中し、人気中位以下の競走馬が上位を独占することで荒れると言われています。
雨が降ると予想を変える必要があると言われますが、実はそこまで変える必要はありません。
雨の有無よりも、雨が降り始めた時刻や降水量の状況を把握することが重要です。
実際レース中に雨が降ったところで、レースは比較的短時間で行われるためコースの状態が大きく変わることはありません。
一方、雨が降っていた直前までの降水状況は馬場状態に影響を与えることがあります。
例えレース中に晴れていたとしても、雨の前に土砂降りだった場合、馬場状態が通常とは異なる可能性が高いです。
こういった場合に予想を調整する必要があると言えるでしょう。
雨の有無ではなく、レース前は馬場状態の変化を必ず確認するようにしてください。
紹介してきた通り、競馬は基本的には雨の日でも中止や延期になることはめったにありません。
しかし、前日の雨が競馬に影響を与えることがあるため、前日から天候を注意深くチェックすることが重要です。
当日の馬場状態を考慮し、競馬予想を立てなければ的中率を高めるのは難しいでしょう。
そこで、競馬で雨が降った際の4つのポイントをご紹介します。
雨の影響に強い脚質についても紹介しているので、雨の日の競馬予想に有効活用してください。
雨が降ると、芝コースでもダートコースでも「差し」や「追い込み」といった脚質の馬には不利です。
芝コースではスピードが出にくく、後方から追い上げる馬が前に追いつくのが難しくなります。
一方、ダートコースでは前を行く馬が速くなり、同じく後ろから追い上げる馬にとっては勝利が難しいです。
そのため、馬場状態が悪い日には「逃げ」や「先行」の馬の評価を高めて「差し」や「追い込み」の馬の評価を若干下げるようにしましょう!
出走表を検討する際、最初に注目すべきは1番人気馬のオッズです。
競馬のレースによりますが、1番人気馬のオッズが2倍未満になることがあります。
オッズは完璧な予想ではないものの、2倍未満の1番人気馬は他の競走馬と比較して非常に卓越した実力を持っていることが多いでしょう。
このような優れた実力差がある場合、馬場状態がやや悪化しても、1番人気馬は他の競走馬と比べて信頼性が高い競走馬として考えることができます。
1番人気を確認した後、2番人気の馬に注目することは重要です。
実は、2番人気の扱い方が雨の日の競馬での成功に大きな影響を与えることがあります。
1番人気が2倍未満で、2番人気が2倍台で3番人気以下とのオッズの差が顕著な場合、2番人気も非常に実力のある馬と考えても問題ありません。
しかし、2番人気と3番人気のオッズがほぼ同じような場合、馬場状態の変化によりこの順位が逆転する可能性があります。
通常、2番人気は馬券の有力候補であることは間違いありません。
ですが、馬場状態が悪く2番人気と3番人気のオッズ差が小さい場合、2番人気を思い切って外してみるのも良いでしょう。
2番人気の選択を終えたら、3番人気以下の競走馬に注目しましょう。
雨の影響で競馬が荒れる最大の理由は、3番人気以下の馬が予想外の好走を見せる可能性が高まるからです。
各競走馬は個性を持ち、特定のコースや条件が得意な場合があります。
ということは、重馬場や不良馬場で力を発揮できる競走馬も存在するということ。
過去の成績を調べて、普段は良馬場での成績が悪く、重馬場や不良馬場では好成績を収める傾向がある競走馬を見つければ高額配当を狙うチャンスと言えます。
ただし、このアプローチは主に平均的な人気を得ている競走馬に対して有効です。
下位人気の馬は、基本的な能力が他の競走馬に比べて劣っているため、馬場状態が悪化しても上位に入ることは難しいことが多くなっています。
今回は「雨の日の競馬」について紹介しました。
競馬は屋外で行われる競技です。
天候が悪いと中止になると思われてる方も少なからずいるかもしれませんが、風が強い日や雨や雪が降っている日でもレースは開催されます。
一般的に「雨の日の競馬は荒れやすい」と言われていますが、その理由は雨が降るとコースの条件が大きく変わるためです。
ただし、芝コースとダートコースでは雨が降った場合の条件変化が逆転します。
芝コースでは雨が降ると、荒れたタフな馬場となりパワーとスタミナを要求する状態に。
一方、ダートコースでは雨により足の抜けが向上しスピードが重要な要素となります。
雨の日の競馬予想をする際には、紹介してきた内容をもとにチャレンジしてみてください!
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