【競馬予想TV出演】井内利彰の予想の狙い目とは？結婚・年収などの話題と共に解説

競馬に関する批評を行うのが競馬評論家。

豊富な知識を武器に、TVや新聞にWebメディアなど様々なフィールドで活躍をしています。

本記事では、そんな競馬評論家の中でも特に人気を集めている、井内利彰さんについて徹底解説。

競馬予想の狙い目・年収・大学・結婚など井内利彰さんに関する気になる話題をご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

井内利彰と他の予想家の直近成績を比較

競馬評論家として活躍する井内利彰さんは、様々なメディアで独自の視点から競馬予想を展開しています。

そんな井内利彰さんの競馬予想がどれほど参考になるのかを知りたいという目的で、本記事をご覧になられている方も多いのではないでしょうか。

そこで、井内利彰さんについて詳しくご紹介する前に…

始めに井内利彰さんと他の予想家の直近の成績を比較した結果をご紹介したいと思います。

• 全て無料で閲覧できる予想が対象
  
• 直近の10戦で検証
• 予想家の対象は「Youtuber・競馬評論家・競馬予想サイト・芸能人」

特に素晴らしい記録を残しているのが「iHorse」と「シンケイバ」という競馬予想サイトでした。

また、iHorseは驚異の的中率を記録。

10戦10勝で的中率100％という、とてつもない予想精度を誇っています。

また、シンケイバはiHorseには劣るものの的中率70％を記録。

それ以上に、僅か10戦で50万円近い利益を叩き出しています。

井内利彰さんも決して悪い成績ではありませんが、それ以上に競馬予想サイトが素晴らしい結果を残しました。

今回比較検証した競馬予想サイトはどちらも無料登録するだけですぐに無料予想を見ることができます。

結果を残している予想家を参考にしたいという方は、ぜひ一度でもいいのでチェックしてみてはいかがでしょうか。

井内利彰とは

ここからは、井内利彰さんがどのような人物なのか深堀りしていきたいと思います。

井内利彰さんは大阪府出身。

1976年生まれの年齢は48歳です。

学生時代から競馬を愛しており、大学時代には駐車場管理のアルバイトをしながら車で来たお客さんに自作した競馬新聞を配っていたという逸話もあります。

大学卒業後は競馬記者としてデビュー。

トラックマンの印を分析した馬券術「番記者番付」を開発したり、調教馬券術「調教Gメン」を発表するなどの活躍をしました。

以来、調教を科学的に分析する「調教捜査官」として、TVに雑誌、インターネットなど様々なメディアに露出しています。

結婚をしており嫁と娘の3人で暮らしている

あと数年で50代に差し掛かる井内利彰さん。

世間的には結婚してお子さんが独り立ちしていてもおかしくない年齢と言えるでしょう。

そこで、井内利彰さんが結婚しているかどうがを調査したところ…

井内利彰さんは結婚してお嫁さんがいる事が判明しました。

お嫁さんの名前や顔などは公表されていませんが、噂によると美人であるとのことです。

また、お二人の間には1人の娘さんがいらっしゃいます。

娘さんも公にはされていませんが、川崎競馬のイメージキャラクターを務めた谷桃子さんのブログにお顔と名前が掲載されいています。

このブログによると、井内利彰さんの娘の名前は「りこ」さんとのこと。

顔写真も掲載されていますが、プライバシーの観点を考慮して本記事での引用は控えさせて頂きます。

TwitterやインスタなどのSNSアカウントは開設していない

リアルタイムの情報を手軽に発信する事ができるSNS。

多くの競馬評論家もSNSを活用し、自身の宣伝やプライベートな情報を投稿しています。

そこで、井内利彰さんがTwitterやインスタといったSNSアカウントを開設しているのかを調査しました。

その結果、残念ながら現在、井内利彰さんはTwitterやインスタと言ったSNSアカウントを開設していないようです。

井内利彰さんは競馬に関する様々なメディアに出演しているため、プライベートな情報を知りたいというファンの方も多いのではないでしょうか。

今後、SNSアカウントの開設が確認出来た場合、随時更新させていただきます。

調教Gメン研究所というコラムを連載している

井内利彰さんは、大手競馬情報サイトのnetkeibaにて「調教Gメン研究所」というコラムを連載しています。

コラムは、主にG1レースを中心に、出走有力馬の調教を解説した内容です。

具体的な構成は以下の通り。

コラムで扱う有力馬はおおよそ4~5頭。

それぞれ1頭ずつ、直近レースでのタイムや調教での様子を事細かに分析した結果を解説しています。

印などは付いていないので、どの馬を本命にするかなどはコラムを見てもすぐに決めることはできないかもしれません。

ただ、5頭以下には絞る事ができるので、対抗選びなどには非常に役立つと言えるでしょう。

競馬予想TVで自身の買い目を公開

現在、様々なメディアに露出をしている井内利彰さん。

その中でも代表的な番組が「競馬予想TV」です。

競馬予想TVは、1998年から放送が開始され25年以上も続いている長寿番組。

毎週末開催される中央競馬を対象に、様々な競馬評論家が持論を展開します。

井内利彰さんは週替りレギュラーとして競馬予想TVに出演。

自身が得意とする調教の視点から、適材適所に馬を配置した買い目を公開しています。

ビッグレースの買い目を参考にしたいという方は、ぜひ競馬予想TVをご覧になってみてはいかがでしょうか。

年収は推定872万円

テレビ番組に自身の著書、コラムの寄稿など様々なフィールドで活躍をする井内利彰さん。

競馬評論家としての知名度が高く、一体どれほどの年収なのか気になるところです。

ただ、本人の口からは具体的な年収について語られていません。

そこで、今回は推定の年収を計算したいと思います。

以下は具体的な内訳となっているのでご覧ください。

• 競馬評論家としての年収
  →平均年収は300万円だが知名度の高さを考えると2倍の600万円ほどと推測
• 大手メディアへのコラム寄稿の年収
  →競馬記者の平均年収は300万円だがコラムのみと考えると200万円ほどと推測
• 自身の著書の売上と印税
  →計15作品の売上部数が5万部(推測)×1冊あたりの平均価格1200円×印税(10％)×12ヶ月=72万円

これらの条件に当てはめた結果…

井内利彰さんの推定年収は872万円となりました。

1000万プレーヤーとはいきませんが、日本全体で見ると高い年収の部類と言えるでしょう。

井内利彰の競馬予想について徹底解説

競馬評論家が展開する競馬予想はそれぞれ特徴が異なります。

では一体、井内利彰さんの競馬予想はどのようなスタイルなのでしょうか。

ここからは、井内利彰の競馬予想について徹底解説していきたいと思います。

調教データを基に買い目を組む傾向がある

井内利彰さんは、調教に着目した買い目を組む傾向があります。

具体的には、過去好走馬の調教から、レース開催競馬場やコースに適したパターンを算出。

加えて、各出走馬の坂路とトラックの2つに着目した「ダブル最速」という独自の指標を用いる事で各馬の評価を行っています。

基本的にオッズの人気順に囚われる事がないので、人気薄の馬が本命として買い目に含まれることもしばしば。

ただ、そのレースに最も適した馬を狙っているので、例え穴馬を本命としていても根拠のある予想と言えるでしょう。

堅実に当てたい方は単穴に選択した馬が狙い目

井内利彰さんがこれまでに公開してきた競馬予想の買い目から読み取れるいくつかのパターンがあります。

例えば、競馬予想TVで公開した弥生賞2024の買い目。

(参照:万馬券ハンターいたちHP)

井内利彰さんが本命に選択したのは8番人気のニシノフィアンス。

出走する全11頭中、下から数えたほうが早い馬を本命に選択しています。

正直、かなりの大穴を狙った印象がありますが、結果は予想通り10着と凡走しました。

一方、単穴に選択したコスモキュランダとシンエンペラーは、それぞれ1着と2着に入線。

競馬予想TVで公開された他レースの買い目を見ても、単穴に選択した馬が馬券に絡むケースが非常に多かったです。

そのため、堅実に当てたいという方は井内利彰さんが単穴に選択した馬が狙い目と言えるでしょう。

稼ぎたい方は選出馬が5頭以下の買い目が狙い目

井内利彰さんが公開する買い目は、本命馬1頭のみの場合や、本命対抗大穴合わせて7~8頭の場合など、レースによって異なります。

その際の傾向として、予想印の順序は間違っているが買い目に選出した馬は入線するといったケースが多め。

井内利彰さんの買い目を参考にする場合は、なるべく選出馬を全て含んだ買い方をした方が良いでしょう。

ただ、選出馬が多ければ多いほど点数が増えてしまうので、その分得られる利益も少なくなってしまします。

そのため、始めから選出馬の数がある程度絞れている予想が狙い目と言えるでしょう。

特に、3連複で購入した際の的中が高く、それなりの利益も獲得出来ています。

3連複で選出馬を全て購入するとなると、10点以内で収まる5頭以内の買い目が狙い目と言えるでしょう。

井内利彰まとめ

今回は、競馬評論家の井内利彰さんについてご紹介しました。

現在、様々なメディアで活躍をする井内利彰さん。

調教タイムを用いた独自の視点から展開される予想は、多くの競馬ファンから賛同を得ています。

競馬予想TVなどで毎週買い目を公開しており、うまネタでは直近の競馬予想成績を随時更新しています。

具体的な内容は本記事の冒頭でご紹介しているので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。