競馬の大根おろしとは?事件・職業・予想成績・評判など気になる話題を解説

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今回ご紹介するのは競馬の大根おろしという競馬予想ユーチューバー。

顔出しや本名などの詳細は一切不明ながら、YouTubeやnoteで予想を展開し、一部の競馬ファンから支持を集めている存在です。

特に重賞レースをメインに据えた予想スタイルは、再生回数やフォロワー数の伸びとともに注目度も右肩上がり。

一方で「予想が全然当たらない」「収支がマイナス続き」「発言に一貫性がない」といったネガティブな声も決して少なくありません。

そこで今回は、競馬の大根おろしに関するあらゆる情報を徹底リサーチ。

実際の予想スタイルや競馬予想の収支・ネット上の評判・職業事件の真相まで洗い出し、信頼できる予想家なのかを分析していきます。

競馬の大根おろしの競馬予想は稼げるのか比較してみた

競馬予想を参考にする際、多くの方が気になるのは「本当に稼げるのか?」という点ではないでしょうか。

競馬予想に対するアプローチは様々ですが、最終的には「結果」が全てと言えます。

そこで今回は、競馬の大根おろしの競馬予想がどれほど稼げるのか実績ある予想家や競馬予想サイトと比較しながら検証してみました。

具体的な成績や特徴を俯瞰することで、新的中さんの予想がどれだけ収益性に優れているのかを明らかにします。

予想家 予想閲覧 総合戦績 的中率 回収率 収支
競馬の大根おろし
(予想家)
無料閲覧 10戦1勝9敗 10% 70% ‐19,000円
逆転の週末
(予想サイト)
無料登録
無料閲覧
9戦9勝0敗 100%
484% +1,032,780円
ゴルゴ松本
(芸能人)
無料閲覧 15戦7勝8敗 46.6% 121% +24,800円
ツカメル
(AI)
無料登録
無料閲覧
6戦5勝1敗 83% 781%
+408,800円

競馬の大根おろしの直近の競馬予想成績を検証した結果、評価できるとは言い切れない結果に。

長期間検証してみましたが、現時点ではおすすめはできない状態です。

一方で、比較対象となった他の予想家や予想サイトの成績は注目に値します。

特に競馬予想サイト「逆転の週末」の100%という驚異的な的中率や、AI「ツカメル」の781%という圧倒的な回収率は、競馬の大根おろしの成績を凌駕。

さらに、逆転の週末ツカメルは無料登録で利用できるという点も大きなメリットです。

競馬予想の成績を重視する方にとっては、これらのサービスを利用してみる価値は十分にあるでしょう。

競馬予想の参考にする際は、各予想家や予想サイトの特徴を理解した上で、自身のニーズに合わせて選択することが重要です。

競馬の大根おろしとは?その正体を徹底解剖

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顔出しなし、素性も非公開にもかかわらず、YouTubeとnoteを中心に着実に存在感を増している競馬の大根おろし。

ここでは、予想活動の場とされる各メディアでの特徴や、ネット上で言われている正体にまつわる情報をまとめていきます。

YouTubeでは重賞レースをメインに予想を展開

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「競馬の大根おろし」は、YouTubeチャンネルを通じて主に重賞レースに絞った予想を配信しています。

項目 内容
主な予想対象 重賞レース中心(GⅠ〜GⅢ)
投稿頻度 週1〜2回程度
動画の長さ 約5〜10分
スタイル 馬券検討の根拠を語るナレーション型
特徴 人気馬軽視/中穴狙い傾向が強め

動画は週1〜2本の頻度で公開されており、内容は約5〜10分程度。

テンポよく予想の根拠を語るスタイルで、視聴者にとってはサクッと見られるのが特徴です。

特に目立つのは「1番人気を嫌って妙味ある馬を狙うスタンス」が一貫している点。

視聴者コメントを見る限り、バッサリと人気馬を切る思い切りの良さに好感を持つファンがいる一方、的中率の低さを指摘する声も一定数見受けられます。

noteでは具体的な買い目などを有料で販売

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YouTubeと並行して運用されているのがnoteです。

項目 内容
記事構成 前半:レース考察/後半:買い目提示(有料)
販売価格 300〜500円/1記事
購入者数 非公開(スキ数のみ表示)
特徴 強気な見出しが多め(例:「確勝級」「逆転必至」など)

こちらでは具体的な買い目を含む予想を有料記事として販売しており、金額は1記事あたり300円〜500円前後。

無料部分である程度の「根拠」や「展望」が語られ、有料部分で最終的な買い目を提示するというパターンが一般的。

過去記事のタイトルを見ると、かなり強気な言い回しを使って煽る傾向も見られ、いわゆる煽り系の一角に近いポジションともいえます。

noteの販売実績やスキ数から見ても、固定の読者は一定数ついていると予想できるでしょう。

素顔については公にされていない

「競馬の大根おろし」が顔出ししている情報は現在確認されておらず、素顔は完全に非公開です。

アイコンやサムネイルもイラストや文字が中心で、本人の実写が映ることは一切ありません。

SNSも限定的で、noteやYouTubeの概要欄でも身元に繋がる情報は一切明かされていない状態。

唯一「北関東在住の46歳」というプロフィールは明かされているものの、その真偽すら不透明な状況となっています。

こうした匿名スタイルは、予想の中身で勝負したいという意志とも取れますが、「信用できない」「逃げ道を作ってるのでは?」と見る声も少なくないようです。

職業は不明だがYoutuberとして生計を立てているのが濃厚

「職業=予想家」と明言されているわけではありませんが、YouTubeの投稿頻度やnote販売の数を見る限り、少なくとも副業ではなく、かなりの時間を予想業に割いているのは確実です。

想定される収益源
  • YouTube広告収益(月数万円〜)
  • note記事の売上(固定読者がいれば月数万〜十数万円規模)
  • 競馬アフィリエイト or 他媒体での原稿など(推測)

YouTubeの再生回数やnote販売数を考慮すれば、予想家としての収益で一定の生活費を賄っていると推測できるでしょう。

それゆえに、視聴者や読者からは本業予想家としての信頼性や、結果への責任が求められる存在になりつつあります。

競馬の大根おろしの競馬予想は当たらない?的中率・回収率・収支を調査

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実際に「競馬の大根おろし」が過去に公開してきた予想の成績はどうなのか。

今回は2025年の重賞レースを中心に、YouTubeやnoteを通じて発信された予想の傾向を調査し、成績を独自に検証してみました

開催日 レース 有力馬 購入点数 結果 払戻
2025/05/25 オークス (G1) 5 4点 複勝 1,200円
2025/05/17 新潟大賞典(G3) 18 3点 3連単 0円
2025/05/11 NHKマイルC(G1) 2 6点 複勝 0円
2025/05/04 京都新聞杯(G2) 7 3点 複勝 1,800円
2025/04/27 フローラS(G2) 18 3点 複勝 0円
2025/04/20 皐月賞(G1) 1 4点 馬単 0円
2025/04/13 アーリントンC(G3) 12 5点 3連単 0円
2025/04/06 大阪杯(G1) 10 6点 馬単 0円
2025/03/30 高松宮記念(G1) 14 4点 馬単 0円
2025/03/23 阪神大賞典(G2) 7 5点 複勝 0円
2025/03/16 フィリーズレビュー(G2) 6 6点 馬単 0円
2025/03/09 弥生賞(G2) 8 3点 馬単 0円
2025/03/02 チューリップ賞(G2) 5 6点 複勝 0円
2025/02/23 中山記念(G2) 17 3点 馬単 0円
2025/02/16 京都記念(G2) 9 4点 馬単 0円
2025/02/09 共同通信杯(G3) 6 4点 複勝 2,200円
2025/02/02 東京新聞杯(G3) 3 6点 馬単 0円
2025/01/26 アメリカJCC(G2) 16 5点 3連単 0円
2025/01/19 京成杯(G3) 13 5点 馬単 0円
2025/01/12 シンザン記念(G3) 8 4点 馬単 0円
2025/01/05 中山金杯(G3) 10 6点 3連単 47,100円
競馬の大根おろしの競馬予想結果まとめ
戦績 22戦3勝19敗
的中率 14.2%
投資金額 63,300円
払戻金額 51,300円
回収率 81.4%
収支 -12,000円

上記の通り、検証対象となった21レースのうち、的中したのはわずか3レース。

的中したとしても基本的には複勝が中心で、高額配当を獲得した例はほとんどありません。

ここから導き出せるのは「短期的に見て勝ちを狙える予想精度ではない」という現実。

券種の選び方にも一貫性が見られず、複勝・馬単・3連単とバラついており「戦略的な券種選定がされている」とは考えづらいと言えるでしょう。

競馬の大根おろしの予想スタイルを分析

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成績を見れば「当たらない」と感じるかもしれませんが、そもそも競馬予想家にはそれぞれ独自のスタイルと狙い方があります。

では、大根おろしの予想はどのようなロジックで組まれているのか?

YouTubeやnoteから見える「買い方の傾向」と「本命馬の選定ロジック」に注目してみましょう。

複勝かつ馬券代を多めに設定して勝負

最も多く使われているのが「複勝」の券種。

1点あたり100円〜300円で購入するというよりは、1レースあたりの投資金額を多めに設定するタイプです。

買い方の傾向
  • 単勝よりも複勝に重きを置く
  • 的中率を高めつつ、リスクを抑えたい意図が見える
  • 複数を買うことで押さえを強化している
  • 複勝とはいえ、外しているレースも多くリスク分散が機能していない場面も多い

こういったスタイルは一見「堅実派」とも言えますが、肝心なのは「的中しても回収できていないという現実」です。

複勝の的中が数百円単位に留まるなら、5点買いでトリガミになるケースも頻出。

買い目の組み方自体に軸の弱さがあるともいえるでしょう。

1番人気を外しつつも2〜4番人気を本命にする事が多い

もうひとつ特徴的なのが、「1番人気を外す」思い切りの良さと、中穴に近い2〜4番人気を中心に組み立てるスタイルです。

人気帯 採用傾向 理由(推測)
1番人気 基本的に軽視 妙味がない/過剰人気を嫌う傾向
2〜4番人気 頻出ゾーン オッズ妙味と安定感のバランスを狙っている
5番人気以下 押さえ or 穴狙い noteでは突発的に強調されるが信憑性は低い

スタイル自体は一貫性があり、穴党ファンには一定の支持を集めやすいです。

ただし、2〜4番人気を狙うスタイルが安定しているならもっと高的中率を叩き出せているはずであり、現実の結果との乖離は見逃せないのも事実。

また、あえて1番人気を避けることで予想としてのインパクトを出す戦略とも見て取れますが、結果が伴わないとそれは単なる逆張りに過ぎません。

全体として、大根おろしの予想スタイルには「意図」は見えるものの、買い目の構成や馬の選定があと一歩噛み合っていない印象が強く残ると言えるでしょう。

競馬の大根おろしの口コミ・評判を調査

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予想スタイルや成績をどれだけ分析しても、やはり気になるのは「ユーザーからのリアルな評価」。

実際に大根おろしの予想を参考にしている競馬ファンや、発信を追いかけてきた人たちはどんな印象を持っているのでしょうか。

SNS・掲示板・競馬系レビューサイトなどから代表的な声を3つの観点からピックアップしました。

一貫性のない発言に対して批判的な声が多い

主な口コミ・評判
  • 「以前は有料予想に否定的だったのに、今はバンバン販売している」
  • 「noteで過去に煽るやり方は嫌いと書いてたのに、今は完全に煽り系タイトルばかり」
  • 「言ってることとやってることが全然違う」

競馬ファンの間で最も批判が集まりやすいのが、過去の発言と現在の行動に矛盾がある点です。

有料予想に否定的だったはずなのに、今は自身が販売している」というギャップは、ネットユーザーにとって大きな違和感を抱かせているでしょう。

特に「予想に対する姿勢」「馬券の向き合い方」といった信念に敏感な層が多く、言動のブレは即座に「信用できない」「都合のいいことを言ってるだけ」という評価に繋がります。

こうした声が出やすい理由は、単純にアンチが多いということではなく、過去の発信がネット上に残り続けているからこそ、言葉と行動のズレが露呈しやすいからではないでしょうか。

予想が当たらず収支がマイナスという声が多い

主な口コミ・評判
  • 「参考にして買ったけどマジで全滅だった」
  • 「複勝買ってもトリガミばっか。もう買い目見たくない」
  • 「自信ありって言って外して、謝罪もなしってどういうこと?」

こうした口コミは、ただ外れたことに対する不満というよりも、納得できない外れ方に対する怒りや失望が色濃く出ています。

たとえば、予想根拠が曖昧だったり、外れた後のフォローが皆無だったりすると、ユーザーは「お金だけ取られた」と感じやすくなります。

特にnoteの有料記事に対する批判はシビアで、情報に対価を払うという信頼関係が壊れると一気に離れていくのが特徴です。

「勝てないのは仕方ないが納得感すらない外れ方が問題」

そんな空気が、現在の評判を大きく左右しているといえそうです。

妙味のある馬を選ぶのが上手いという声も一定数存在する

主な口コミ・評判
  • 「穴馬に注目する視点は悪くない」
  • 「妙味重視なのは自分のスタイルと似てて共感できる」
  • 「展開の読み方に面白さはある」

中穴(2〜4番人気)を主軸にするスタンスに惹かれる人は一定数いる模様。

「自分では選べない馬を出してくれる」という意味では、プラスアルファ的な感覚で参考にしている人も少なくありません。

ただし注意すべきは、この評価は「当たるから」ではなく「視点に共感できるから」という点。

本命として信じて乗る予想ではなく、あくまでサブ評価として参考にする程度の存在として見られているのが現状といえます。

競馬の大根おろしの「炎上事件」について調査

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競馬の大根おろしが注目を集めたのは、予想の内容や収支だけではありません。

実は過去に炎上騒動としてネット上で話題になった事件があり、これが評価を大きく左右する要因にもなっています。

その発端は「有料予想に対する過去の発言」と現在の行動とのギャップでした。

炎上のきっかけは「有料予想を叩いていた過去発言」

ネット上で最も批判を集めたのは、以下のような矛盾した行動です。

  • 過去:「有料予想なんて信用できない」「金儲け目的の情報商材は害悪」
  • 現在:noteで自身の予想を有料販売(300〜500円程度)

こうした流れから、一部の視聴者や競馬ファンの間で「結局、自分も同じことしてるじゃないか」「口ではキレイごと、やってることは真逆」といった批判が集中。

SNSや掲示板では「信念がない」「金になると分かった瞬間、態度を変えた」「最初に有料予想を批判してたのは何だったのか?」といった声が続出。

あっという間に拡散された挙げ句、炎上事件となりました。

なぜここまで炎上したのか?その本質に迫る

単なる「予想が当たらない」という内容であれば、ここまでの炎上にはつながらなかったでしょう。

しかし今回の件が強く叩かれたのは、信頼という根本部分が揺らいだからに他なりません。

  • 競馬予想という情報商材においては「一貫性」が最も重視される
  • 自ら否定していたスタンスをあっさりと覆したことで信用が崩壊
  • その後も説明や釈明をせず、しれっと販売を続けたことで逃げている印象を与えた

結果として、彼のnoteやYouTubeのコメント欄では「この人は信用できない」というニュアンスの批判が根強く残っているのでしょう。

予想の内容以前に人としての誠実さに疑問を抱かれる状況が生まれてしまいました。

競馬の大根おろしまとめ

ここまで「競馬の大根おろし」という予想家について、その正体から成績、スタイル、評判まで徹底的に掘り下げてきました。

一言でいえば、独自路線をいく予想家です。

  • 正体は不明ながらYouTubeとnoteを中心に継続的に予想を発信
  • 予想スタイルは妙味重視で中穴中心、複勝メインの構成が多い
  • 一貫性のなさや収支の悪さに批判が多い一方、攻めの姿勢に好感を持つ声も一定数存在

良い点と悪い点が比較的はっきりとしているため、誰にでもオススメできる予想家ではありません。

ただし、予想に対するスタンスや妙味を評価する声もあり、使い方次第では参考にできる存在であることも確かです。

競馬の大根おろしがご自身のニーズに合っているか精査した上で、参考にするかを判断してみてください。

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