中京競馬12レースの予想をご紹介！過去データから判明した特徴も解説します

今回は、中京競馬12レースの予想をご紹介します。

その日の締めくくりという事で「ファイナルレース」と称される事も多い12レース。

序盤のレースやメインレースの結果が芳しくなかった場合、12レースで勝負するという方も非常に多いのではないでしょうか。

中京競馬12レースは、他の競馬場の12レースと比べて「難易度が高い」と言われる事も多く、予想を当てるには一筋縄でいきません。

本記事では、そんな中京競馬12レースの予想や12レースがよく当たる予想・特徴まで徹底解説しています。

中京競馬12レースでの勝率を少しでも上げたいという方は、ぜひ最後までご覧ください。

中京競馬12レースの予想

直近開催の中京競馬12レースの予想をご紹介。

馬番号・券種・点数・投資金額まで記載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

中京競馬12レースが当たる予想をご紹介

本記事以外にも中京競馬12レースの予想を公開している媒体が複数存在するのも事実。

本当に参考にするべきものをお届けするため、ここでは中京競馬12レースが当たる予想をご紹介します。

本データは、中京競馬12レースの終了直後に更新しています。

最新のデータが反映されているので、定期的にチェックしにきてください。

データで見る中京競馬12レースの特徴

中京競馬12レースを攻略するには、過去のデータを基に最適解を導き出すのが得策と言えるでしょう。

そこで、本記事では中京競馬12レースにおける以下2つのデータを集計。

• 3着以内となった馬の人気順
• 平均配当額

データから見えてきた傾向から特徴を明確にし、確率の高いパターンを把握する事で、中京競馬12レースでの勝率が上がること間違いなし。

ご自身で予想を考えたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

3着以内となった馬の人気順

2024年の中京競馬12レースにおける、3着以内となった馬の人気順に関するデータをご覧ください。

1着率が最も高いのが1番人気。

48.2％という数字を記録しています。

2回に1度は1着になっている計算になるので、基本的に軸は1番人気を選択するのが懸命と言えるでしょう。

1番人気の1着率が高いというのはセオリー通りと言えますが、本当に注目して頂きたいのが以下のデータです。

• 8番人気
  →2着率：10.3％
  →3着率：10.3％
• 11番人気
  →1着率：6.8％
  →3着率：6.8％

8番人気と11番人気共に、中~大穴程度の穴馬。

着順が問われる券種で本命に選定するのはやや危険です。

ただ、3連複や馬連などの対抗馬として買い目に含んでいれば、思わぬ高額配当を獲得出来る可能性が高いと言えるでしょう。

以上のデータをまとめると・・・

• 軸は1番人気が妥当
• 対抗に8番・11番人気を絡めて高配当狙い
• 13番人気以降の馬はほとんど絡んでこない

この3点を意識した馬選びをする事で、勝率がぐんと上がる事でしょう。

平均払戻額

以下は、2024年の中京競馬12レースにおける、3連単の払戻に関するデータです。

中京競馬12レースの3連単における平均払戻金額は121,522円となりました。

80万円弱の払戻を複数回記録するなど、まさに一攫千金と言えるようなレースが複数あった事から、中京競馬12レースは稼げるレースと言えるでしょう。

先述した人気別データでは、1着は1番人気が多いものの、2・3着に穴馬が絡んでくる割合が高いという結果となりました。

この事実と絡めると、1着は1番人気の1頭に固定しつつ、対抗馬を多めに選択するフォーメーション買いが有力。

点数を抑えつつ高額配当を狙えるベストな方法と言えるでしょう。

中京競馬12レース予想まとめ

今回は、中京競馬12レースの予想についてご紹介しました。

1着には1番人気が多いものの、続く2・3着には穴馬が絡んでくる展開が多い中京競馬12レース。

過去のデータから傾向を算出しており、本記事で公開している予想にも反映しています。

中京競馬12レースの予想を当てたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。