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こんにちは。うまネタ.netの管理人です。
今回は、力があり競馬ユーザーからの人気を博している【ダノンキングリー】についてお話をしていきます。
まずは、ダノンキングリーの競走馬情報から確認していきましょう。
生年月日 | 2016年03月25日 |
---|---|
父馬 | ディープインパクト |
母馬 | マイグッドネス |
調教師 | 萩原清(美浦) |
生産者 | 三嶋牧場 |
馬主 | ダノックス |
現状の獲得賞金 | 3億2044万円 |
直近の主な勝鞍 | 2020年中山記念(G2) |
ダノンキングリー最大の特徴は・・・日本競馬にその名を轟かせたディープインパクトの数少ない子孫という点でしょう。
ディープインパクトは、G1レースを7勝・史上2頭目の無敗3冠馬になるなど競馬界を震撼させました。
その後、2006年の有馬記念を最後に競走馬生活に終止符を打ち、日本最高の種牡馬としてその力を世に知らしめて来ました。
しかし、頚椎骨折により回復の見込みがないことから2019年07月30日、安楽死の処置を受けこの世を去りました。
知らない日本人などいない。というレベルで有名且つ実力のあったディープインパクトの血を受け継ぐダノンキングリー。
私も個人的に大好きな競走馬の1頭なので、今後の活躍度合いなどを説明していこうと思います。
まずは、ダノンキングリーのデビュー戦からお話していきます。
ダノンキングリーのデビュー戦は2018年10月08日に東京競馬場で行われました。
主な出走馬は。
など、良血統の出走ともなり上記の4頭はいずれも単勝1桁代でした。
新馬戦ではあるものの、ここまで人気の分散するレースも中々ないでしょう。
そんなレースで、ダノンキングリーは序盤から先行しますが・・・。
最終直線ではカレンブーケドールとの競り合いに。
しかし、最後の直線では父親譲りの粘り強さ・スタミナを見せ見事勝利を収めました。
その後の戦績はこちら。
年月日 | レース | 距離 | 着順 |
---|---|---|---|
20/03/01 | 中山記念(G2) | 芝1800 | 1着 |
19/11/17 | マイルCS(G1) | 芝1600 | 5着 |
19/10/06 | 毎日王冠 (G2) | 芝1800 | 1着 |
19/05/26 | 東京優駿(G1) | 芝2400 | 2着 |
19/04/14 | 皐月賞 (G1) | 芝2000 | 3着 |
19/02/10 | 共同通信杯 (G3) | 芝1800 | 1着 |
18/12/15 | ひいらぎ賞 | 芝1600 | 1着 |
18/10/08 | 2歳新馬 | 芝1600 | 1着 |
ダノンキングリーは、デビュー戦から現在までに全部で8回のレースに出走しています。
そのうち、馬券に絡まなかったのはマイルCSのみ。
その他のレースでは全て馬券内の結果を収めています。
一見すると、かなりのチカラを持つ競走馬であるように伺えます。
しかし・・・G1レースで未だに勝ち星のない馬でもあります。
これほどの成績を残す馬がなぜ、G1では勝つことができないのでしょうか。
続いて、ダノンキングリーがG1で勝てない理由を解説していきます。
まずは、ダノンキングリーがそのチカラを大いに発揮した毎日王冠を見てみましょう。
毎日王冠に出走したのは全部で10頭。
内、3歳馬はダノンキングリーを含む2頭のみとなっています。
反対に、4歳馬・5歳馬は全部で8頭。
一見、年長馬が多くねじ伏せられそうな気もしますが、このレースでは見事勝ち星を上げました。
では、ダノンキングリーと同様に3歳馬のみが出走した東京優駿(日本ダービー)はどうでしょうか。
このレースでは、最後まで脚を溜めてラスト300mから一気に加速を見せました。
スタミナ的にも十分だったのは誰もが理解したでしょう。
では、なぜ万全の体制で出走した日本ダービーで勝ち星を挙げられなかったのか。
この理由については諸説ありますが、1番はやはり加速を付けるタイミングです。
日本ダービーでゴールした際、勝馬となったロジャーバローズとはクビ差になっていますが・・・。
ゴールラインを超えた辺りでの結果はこちら。
殆ど変わらない結果であることが見て取れると思います。
ということは・・・戸崎騎手があと50m手前から追うことができていれば結果は間違いなく変わったでしょう。
あくまで結果論でしかありませんし、実際に鞍上していた戸崎騎手の見解ではこのタイミングでの追い込みが限界だったのかも知れません。
その詳細を明確にする為、後のレースで戸崎騎手がどんなレース運びをするのか、確認しようと思いましたが・・・。
2019年11月4日に浦和競馬場で行われたJBCレディスクラシックにて、戸崎騎手が落馬・負傷したため、乗り替わりを余儀なくされました。
また、完全復帰については現在まで未定となっていますので、戸崎騎手が万全の態勢になってから、再度確認していこうと思います。
2020年3月23日更新
みなさん速報です!!
3月1日に行なわれた中山記念で見事勝ち星を上げたダノンキングリー。
G1馬が5頭出走という実力の狡猾したレースでしたが・・・やはり強い馬ですね!!
そんなダノンキングリーは、中山記念の結果に基づき大阪杯への優先出走権が与えられていますが・・・
やはり出走を表明しました!!
大阪杯はG1レースでありフルゲートは16頭です。
ダノンキングリーと共に出走を予定しているのは以下の馬。
馬名 | 想定騎手 |
---|---|
カデナ | 鮫島克駿 騎手 |
クレッシェンドラヴ | 内田博幸 騎手 |
クロノジェネシス | 北村友一 騎手 |
サトノソルタス | 藤岡康太 騎手 |
ジナンボー | 藤岡佑介 騎手 |
ステイフーリッシュ | 坂井瑠星 騎手 |
ダノンキングリー | 未定 |
ヴェロックス | 浜中俊 騎手 |
ブラストワンピース | 川田将雅 騎手 |
マカヒキ | 岩田康誠 騎手 |
ラッキーライラック | M.デムーロ 騎手 |
レッドジェニアル | 酒井学 騎手 |
ロードマイウェイ | 武豊 騎手 |
ワグネリアン | 福永祐一 騎手 |
そうそうたるメンバーが名を連ねていますね。
ここで気になるのは・・・ダノンキングリーの鞍上騎手です。
戸崎騎手の怪我から、横山騎手に乗り替わりとなって早4ヶ月。
今回も横山騎手が鞍上すると思われていましたが・・・
前哨戦の金鯱賞を制したサートゥルナーリアが、大阪杯の出走をパスしたことにより当初鞍上予定だったC.ルメール騎手が、ダノンキングリーとコンビを組む手はずとなっていました。
しかし、最近猛威を奮っている新型コロナウィルスの影響でドバイ国際競走が中止に。
早々にUAE入りをしていたC.ルメール騎手は順次帰国することとなりましたが・・・・
JRAは23日、UAEからの帰国騎手に対して14日間の自宅待機を要請しました。
JRAニュース
2020年3月24日 レース・馬・騎手など海外(ドバイ)からの帰国者への対応についてJRAは、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、ドバイワールドカップデーに参加するためアラブ首長国連邦(ドバイ)に渡航した騎手、調教師、厩舎従業員等に対し、帰国日翌日から2週間は、競馬場・トレーニングセンターへ入構しないよう要請しましたのでお知らせいたします。
注記: C.ルメール騎手および古川 吉洋騎手につきましては、3月25日(水曜)から4月7日(火曜)までの間、競走および調教での騎乗はありません。-JRAより引用
この要請により、ダノンキングリーの鞍上騎手は白紙に。
以前から鞍上を任されている横山典弘騎手が今回も騎乗するのか。
それとも、L.ヒューイットソン騎手が代打を務めるのか。
鞍上騎手の行方が気になりますね。
最後に、ダノンキングリーが出走する大阪杯(G1)で勝つ見込みを、うまネタ.netの管理人が個人的な見解をお話していこうと思います。
はじめに、先程もお伝えしたように大阪杯への出走を予定している馬達は、どれをとっても一流の競走馬です。
中でも、馬券に絡むであろう馬をピックアップしてみます。
(もちろんダノンキングリーは馬券に絡むと想定してますよ(笑))
以上の4頭です。
ラッキーライラックに関しては、エリザベス女王杯(G1)で久しぶりの勝ち星を上げてから、勝ち星はないものの調子は好調です。
クロノジェネシスは秋華賞で初のG1を制覇して向かえたエリザベス女王杯では5着と苦戦。
しかし、前走の京都記念(G2)では再び勝ち星をもぎ取る好走を見せました。
ワグネリアンは、2018年の日本ダービーで勝ち星をあげて以来、G1では未勝利続き。
とはいえジャパンCでは3着に入る好走を見せてくれました。
最後にロードマイウェイ。
ロードマイウェイは、前走の金鯱賞で大敗するもそれ以前は5連勝。
加えて今回は、武豊騎手と初のコンビを組む予定です。
実力は十分ありますし、ベテラン騎手の鞍上ともなれば馬券内に絡む可能性は大いにあります。
こんな緊張感の高まるレースで的中をもぎ取れれば・・・
痛感なのは言うまでもありません。
どうせ予想するのなら是非当てたいですよね。
ということで・・・ここまで読んで頂いた方にささやかなプレゼントを届けたいと思います。
興味の無い方は、ダノンキングリーについてはここまでなのでまた更新された際に確認して頂ければと思います。
さあ!皆さんとうとう大阪杯が今週に迫ってきました。
ダノンキングリーが初のG1制覇を成し遂げるのか。
それとも次回に持ち越しとなるのか。
手に汗握るレース展開が今から待ち遠しいですね。
そんな大阪杯・・・アナタはどんな予想をするのでしょうか。
私はもちろん、ダノンキングリーを軸にした3連単フォーメーションで勝負しようと思っています。
・・・・・・
・・・・・
自信満々にお話しましたが、私自身予想が当たるなどとは思っていません。
今回も、いつもの方法を使って行きたいと思います。
では一体どんな方法を使うのか。
答えは競馬予想サイトです。
予想サイトと聞くと
などなどマイナスなイメージが多いと思いますが・・・
すべてのサイトがそんな酷いわけではありません。
例えばこちらを見て下さい。
この投票結果は、2020年3月29日に中京競馬場で開催された高松宮記念(G1)の予想結果です。
レース結果は上記の通りですが、私は的中を手にすることができました。
払戻金は100万円を超えるという素晴らしい結果でしたが・・・
この結果はなんと高配当XXXが提供した予想に乗っただけなんです。
さすがの私もここまで稼げるとは思っていませんでした(笑)
とはいっても、競馬ファンなら是非モノにしたいG1レースを見事に読み切ってしまうのは称賛出来るでしょう。
加えて、高配当XXXは無料で重賞レースの予想も提供してくれます。
今回大阪杯の予想を提供するようなので是非1度参加してみて下さい。
最後に、今後も情報が入り次第更新していきますの更新された際は、是非確認してください。
とにかく、うまネタ.netの管理人は今季もダノンキングリーをしっかり応援していきます。
今後の活躍に期待しましょう。
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